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メディア情報・お知らせ
ベースボール・マガジン社『スポーツの可能性を問う』が12/27発売(筑波大学大学院・久野譜也教授も一部執筆)
「スポーツの持つ可能性」を掘り下げた一冊 久野教授も“スポーツと医療費・介護給付費との関連”について一部執筆 筑波大学大学院教授で弊社代表の久野譜也が一部執筆を担当した書籍、「スポーツの可能性を問う」( ベースボール・マガジン社) が2025年12月27日に発売されます。 本書は、スポーツ政策はどうあるべきか、根本となる「スポーツの持つ可能性」について、研究者、専門家のそれぞれの立場からの言及がまとめられた一冊となっています。 久野は、これまで筑波大学と弊社が連携し、自治体や企業と取り組んできた健幸政策の実践事例やエビデンスに基づく知見をもとに、スポーツの実施が医療費・介護給付費に与える影響をテーマとして、第1部第3章の執筆を行いました。 本書を通じて、より多くの方にスポーツの重要性が伝わることを期待するとともに、今後も社会課題の解決に資する取り組みを推進してまいります。 *「スポーツの可能性を問う」の詳細・購入は以下のページよりご確認ください スポーツの可能性を問う(遠藤 利明/監修 日本スポーツ政策推進機構/編集) https://www.b
1 日前


第2回「健幸まちづくりとモビリティハブを考える研究会」が筑波大学にて開催されました
公共交通等に「健幸」の視点を 待ち時間を「豊かな時間」へ転換する交通結節点の新しいかたち 人口減少や路線廃止などにより、地域公共交通を取り巻く環境が厳しさを増す中、「移動」を健幸(Well-Being)の視点から再構築する取り組みを進めるべく発足した、「健幸まちづくりとモビリティハブを考える研究会」(主催: 筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター )の第2回会合が令和7年12月12日、筑波大学大学院東京キャンパス(茗荷谷)で開催されました。 第2回目の会合に集まった参加者らの様子 本研究会は、日建設計総合研究所役員・主席研究員の安藤章氏、筑波大学SWC政策開発研究センター 客員教授の 宇野善昌氏、 筑波大学大学院人間総合科学学術院教授(協働大学院)/大和ハウス工業執行役員の神田昌幸氏、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授/SWC政策開発研究センター長の久野譜也氏の4名が発起人となり設立されたものです。 発起人の一人である筑波大・久野教授(写真中央) オンラインから意見交換に参加する加茂
12月17日


滋賀県長浜市の小学校で「キッズ健幸アンバサダー養成講座」が開講されました
運動の楽しさを伝授「キッズ健幸アンバサダー」養成講座が滋賀県初開催 弊社が健康無関心層対策の一つとして展開している「キッズ健幸アンバサダー養成講座」が12月8日、滋賀県長浜市の南郷里小学校で開講されました。 本講座は、一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会が主催する「キッズ健幸アンバサダープロジェクト」の一環として開講しているもので、滋賀県内では初の開催となりました。 講座の目的や狙いを話す筑波大学大学院・久野譜也教授(弊社代表) キッズ健幸アンバサダーは、小学生を対象にオリンピアン・パラリンピアンが授業でスポーツの楽しさや健康づくりの大切さを伝える取り組みで、子ども達は講義を受けてアンバサダーに就任し、地域へスポーツの魅力や健康づくりの必要性を広めます。 つまり、この活動は一過性のイベントではなく、子どものスポーツ実施率の向上に加え、学んだ健康情報を家族三世代へ届け、地域活動を通じて全世代のヘルスリテラシー向上にもつなげることを目的とした取組みです。 スポーツが得意でない子も楽しめる
12月11日
【受講者募集のご案内】 『MOM UP PARK』の講師養成講座を開催します!
コンディショニングを学んでMOM UP PARKの認定講師に! 妊娠期~子育て期の女性を支える“伴走者”を募集します MOM UP PARK 講師養成講座 受講者募集! ~世界水準のからだとこころのコンディショニング法を学び“妊娠・子育て女性を支える伴走者”に~ 妊娠期から育児期の女性が抱える「からだの不調」「こころの不安」「孤立」。 こうした課題に寄り添い、継続的にサポートできる“伴走型支援者”を育成するための特別講座を開催します。 本講座では、スポーツ庁も推進する「コンディショニング」の最新知見を、 世界的第一人者であるR-body社の講師、そして筑波大学の久野譜也教授他、最先端研究者が直接指導します。 【開催概要】 ■日程 2026年3月12日(木)10:00~17:30 18:30から懇親会 2026年3月13日(金) 9:50~15:30 ■会場 筑波大学 文京キャンパス(茗荷谷) ■講師 川田 真琴(日本を代表するトレーナーカンパニー“R-body”所属トレーナー) 久野 譜也(筑波大学大学院 教授/スマートウエルネスシティ政策開発
12月10日


MOM UP PARK<特別プログラム>vol.9が12/12にオンライン開催されます【参加費無料!】
パパになっていく過程に学ぶ“親子関係づくりに活かせる視点” 小児科医・位田 忍先生が初登壇 MOM UP PARK(マムアップパーク)では、無料のオンライン特別プログラム「学ぶ」を実施しています。本プログラムでは、からだとこころ・健康や子育てなど、さまざまな分野の専門家をお招きし、“本当に使える知識”をお届けします。 vol.9の今回お迎えする特別講師は、大阪母子医療センターで小児科医として、 たくさんの子どもと家族の成長を見守ってきた、位田 忍先生です。 その経験から見えてきた、親子の関係づくりと”育児が楽しくなるヒント”を全3回にわたってお届けします。 初回は“パパになっていく”過程に注目。 親子の絆や育児の喜びは、子どもだけでなくパパの「父性」も育ててくれるそうです。 新生児~5、6歳の子どもがいるママ、そしてもちろん「パパ」必見です! 本特別プログラム「学ぶ」は参加費無料で提供しています。 自治体や企業・団体等の母子保健活動の現場の中で、子育て女性のヘルスリテラシー向上にむけて、 ご活用いただければ幸いです。 皆さまのご参加を
12月9日
弊社が副事務局をつとめる「SWC首長研究会」主催のSWC地域フォーラムが開催されます
東京、埼玉、京都の3地域で開催予定 SWC首長研究会の未加盟自治体も参加可能 弊社が副事務局をつとめるSWC首長研究会がこのたび、東京都中野区・埼玉県戸田市・京都府八幡市の3地域において「SWC地域フォーラム」を開催することとなりました。 同研究会は、フォーラムを通じて、首長間の実践共有と意見交換を促進し、国への政策提言や支援獲得につなげていきたい考えを示しています。 今回はSWC首長研究会へ未加盟の自治体にもご参加いただけますので、ぜひこの機会に多くの自治体様にご参加いただければと思います。 なお、当日は「現地開催のみ」となっておりオンライン配信はありません。 職員の皆さまのみでのご参加も可能です。以下に概要を記載いたします。 SWC地域フォーラム概要 ■SWC東京フォーラム 幹 事:中野区長 酒井直人(委員長) 国立市長 濵﨑真也、 多摩市長 阿部裕行、 西東京市長 池澤隆史 日 時:2026年1月13日(火)13時30分~ 会 場:中野区役所1階 ナカノバ 申込締切:2025年12月23日(火) ■SWC埼玉フォーラム 幹
12月5日


MOM UP PARK<特別プログラム>vol.8が11/27にオンライン開催されます【参加費無料】
「子育ち」と「美容」の意外な関係!? 弊社副社長で保健師の塚尾晶子が分かりやすくお伝えします MOM UP PARK(マムアップパーク)では、現在、無料のオンライン特別プログラム「学ぶ」を実施しています。本プログラムでは、からだとこころ・健康や子育てなど、さまざまな分野の専門家をお招きし、“本当に使える知識”をお届けします。 vol.8となる今回は、vol.3にも登場した弊社副社長の塚尾が再び登壇します。 前回お届けした「“子育ち”セルフケアが知育につながる」シリーズの第2弾として、 今回は鉄ケアと美容の関係についてお話しします。 実は、ママも子どもも、鉄不足には気づきにくいってご存じでしょうか? 顔色・髪・爪などの “ちょっとした変化” が、からだとこころのサインになることもあります。 「子育ち」と「美容」がつながる、そんな興味深い内容をお届けします。 本特別プログラム「学ぶ」は参加費無料で提供しています。 自治体や企業・団体等の母子保健の現場の中で、子育て女性のヘルスリテラシー向上にむけて、 ご活用いただければ幸いです。 皆さまのご参加を心よ
11月25日


「第84回日本公衆衛生学会総会」シンポジウムのオンデマンド配信スタート
筑波大学大学院・久野教授(弊社代表)と弊社の塚尾副社長が3セッションに参加 第84回日本公衆衛生学会総会(学会長=尾島俊之・浜松医科大学健康社会医学講座教授)は11月18日より、会期後オンデマンド配信を開始しました。 今学会総会では、弊社代表で筑波大学大学院の久野譜也教授と弊社副社長の塚尾晶子が以下3つのセッションに参加しました。現役中高生が大人に問題提起するなど、今後の健幸政策の展開に資する活発な議論が行われています。 オンデマンドシンポジウム2題は、演者がオンサイトでリアル討議に臨んでおり、臨場感があり、しかも革新的な提言もなされていますので、こちらもぜひご覧ください。 ※なお視聴には、本学会参加登録時に事務局から送信されたパスワードが必要です。詳細は、下記公式 ホームページをご覧ください。オンデマンド動画は、12月26日まで視聴可能です。 <第84回日本公衆衛生学会総会公式ホームページ> https://plaza.umin.ac.jp/~jsph84/ 【ランチョンセミナー4】 内閣府SIP「包括的コミュニティプラットフォームの
11月18日


第1回「健幸まちづくりとモビリティハブを考える研究会」が筑波大学にて開催されました
発起人の一人に筑波大学大学院・久野教授 公共交通の減便問題を逆手に取ったモビリティハブ施策を 筑波大学スマートウエルネスシティ(SWC)政策開発研究センターが主催の、第1回「健幸まちづくりとモビリティハブを考える研究会」が11月13日、筑波大学東京キャンパスで開催されました。 本研究会は、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授/SWC政策開発研究センター長の久野譜也氏、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授(協働大学院)/大和ハウス工業執行役員の神田昌幸氏、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授(協働大学院)/日建設計総合研究所役員・主席研究員の安藤章氏の3名が発起人となり設立されたものです。 第1回目となった今回は、国土交通省や筑波大学等から、公共交通やモビリティハブ分野の専門家が参加されたほか、同分野の関連企業やSWC首長研究会に加盟する首長らも現地とオンラインで多数参加されました。 現地参加の研究会メンバーを含む参加者ら 最初に、発起人である筑波大学の久野教授と、大和ハウス工業の神田氏より趣旨説明が行われました。久野
11月13日


MOM UP PARK<特別プログラム>vol.7が11/12にオンライン開催されます【参加費無料】
「子育て」と「筋肉」の意外な関係!? 筑波大学大学院教授・久野譜也が分かりやすく伝授! 弊社が、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として取り組んでいる MOM UP PARK(マムアップパーク)では、9月より新たな特別プログラム「学ぶ」をスタートしています。 本プログラムでは、からだとこころ・健康や子育てなど、さまざまな分野の専門家をお招きし、 “本当に使える知識”をお届けします。 vol.7となる今回は、前回の講演で好評であった久野教授が、 子育てと筋肉の意外な関係を30分に凝縮して分かりやすく解説します。 プロアスリートが怪我を防ぐために使う「コンディショニング」。 その技術を、妊娠・子育て期のママが無理なく、簡単に取り入れられるよう、 子育てにもっと楽しく前向き合えるよう「からだとこころ」の整え方の秘密を教えます! 本特別プログラム「学ぶ」は参加費無料で提供しています。 自治体や企業・団体等の母子保健事業や女性の健幸支援の現場の中で、子育て女性のヘルスリテラシー向上にむけて、より多くのママにご紹介いただくなど、ご活用い
11月7日


【開催報告・後編】第33回Smart Wellness City首長研究会が筑波大学東京キャンパスで開催されました
“デジタル同居サービス”や“健幸経営”など多岐にわたる話題を議論 「健幸都市のための地域交通のこれからの政策の方向性」を考える 全国の自治体首長が一堂に会する「第33回Smart Wellness City首長研究会(SWC首長研究会)」が2025年10月27日・28日、筑波大学東京キャンパスで開催され、「 未来に向けたSWC政策 」に関する情報共有や議論がおこなわれました。 2日目となった10月28日、パナソニックホールディングス事業開発室スマートエイジングケア部部長・山岡勝氏による「高齢者と遠隔家族をつなぐデジタル同居サービスによる健康寿命延伸策」をテーマとした講演で幕が開きました。 山岡氏は、ビジネスケアラー(仕事をしながら介護に従事する⼈)の労働⽣産性損失額は9.2兆円にものぼる(2030年の推計)と説明し、働き⼿不⾜の問題を解消するためには「仕事と介護の両⽴予備軍」へアプローチすることが必要だと訴えました。そのうえで、現在、社会技術として研究開発を進めている内容に触れ、介護離職を防ぐ重要性を強調しました。
11月6日


【開催報告・前編】第33回Smart Wellness City首長研究会が筑波大学東京キャンパスで開催されました
今回のテーマは「未来に向けたSWC政策」 現役高校生が登壇する記者会見も開催 未来に向けたSWC政策を議論するべく、 全国の自治体首長が一堂に会する「第33回Smart Wellness City首長研究会(SWC首長研究会)」が2025年10月27日・28日、 筑波大学東京キャンパス で開催されました。 本研究会は、地域特性を活かした健幸まちづくりを推進する首長間の連携の場として、年2回開催されているものです。弊社は副事務局として、開催のサポートをつとめています。 SWC首長研究会会長である静岡県三島市・豊岡武士市長 の挨拶で始まった初日、 元内閣官房参与であり筑波大学客員教授でもある荒井広幸氏からも挨拶がおこなわれました。さらに今回初参加となった千葉県白子町、北海道中札内村、広島県福山市 からも自己紹介を兼ねた発表がなされました。 最初のプログラムとなる基調講演①で登壇した筑波大学大学院人間総合科学学術院の久野譜也教授は、「健康から健幸への政策転換のポイント」をテーマに講演し、「疾病予防中心から脱却し、 Well-being(健幸)最大化の政
11月6日


「柏の葉街まるごとハロウィン2025」に弊社関連ブースを出展しました
キッズデザイン賞受賞の「MOM UP PARK」を紹介 スマホ撮影のみで姿勢が評価できる“姿勢チェック体験”が好評 柏の葉街まるごとハロウィン実行委員会および、 ㈱アールワン・プロフェッショナル、柏の葉アーバンデザインセンター[UDCK]、柏の葉T-SITE、㈱マザープラネット[チコル]、mikke! が主催のイベント「柏の葉街まるとごハロウィン2025」が 10月25日(土)、26日(日)、柏の葉キャンパス駅周辺エリア開で催されました。 弊社は、三井不動産㈱、 柏の葉キャンパス駅前まちづくり協議会とともに、「MOM UP PARK」として協賛企業としてイベントを盛り立てました。本イベントは柏市が後援となったほか、おとえん、一般社団法人はれる、写真すたじお おかげさま、三井ショッピングパーク ららぽーと柏の葉、Cocoron Partyも協力団体として加わり、多くの企業や団体が関わる大きなイベントとなりました。 当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、多くの親子連れでにぎわい、街全体がハロウィン一色に包まれました。 弊社も「MOM UP P
11月5日


【プレスリリース】SIPの未来会議コンソーシアムにて「世の中ちょっと良くする部/スペシャルセッション」(記者会見)を開催
「女性の健康と働きやすさ」「人生100年時代」をテーマに意見交換 現役高校生による“次世代から見た社会課題への提言” 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」の未来会議コンソーシアムは2025年10月27日、筑波大学東京キャンパス文京校舎で「世の中ちょっと良くする部/スペシャルセッション」を開催しました。本セッションはSmart Wellness City首長研究会が主催し、筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センターが共催したものです。 全国から18名の首長と玉川学園の中高生代表が登壇し、「女性の健康と働きやすさ」「人生100年時代」をテーマに、多世代で社会課題を議論しました。プログラムディレクターである筑波大学・久野譜也教授からは、SIPでの社会実装に向けたPR活動として「世の中ちょっと良くする部」のローンチも発表されました。 現役中高生の関与については、「85歳以上人口の高止まりに向け、いかに元気な人々を育むかが大事。5~10年後に、今の中高生たちがその社会に出る。だからその当事者とし
11月5日


第84回日本公衆衛生学会総会の3日間の日程が終了しました(2025年10月29日~10月31日開催@静岡市)
第84回日本公衆衛生学会総会が10月29日~31日の3日間の日程で静岡県静岡市にある GRANSHIP 静岡県コンベンションアーツセンター にて開催され、31日に全てのスケジュールを終えて閉会となりました。本学会には5,500名を超える方が参加され、 盛会のうちに幕を閉じました。 今回の学会では、弊社代表の久野(筑波大学大学院教授)はランチョンセミナーおよび2つのオンデマンドシンポジウムで座長をつとめ、副社長の塚尾もシンポジストとして同セッションに登壇しました。 また弊社では、会期中の3日間を通してブース展示も行いました(写真)。弊社が20年以上にわたり培ってきたエビデンスや経験知など、事業展開している内容をポスターや動画、リーフレットなどで案内しました。特に今年は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で取り組む 「MOM UP PARK」 が先月キッズデザイン賞を受賞したこともあり、多くの方にご案内できる貴重な機会となりま した。 2日目のランチョンセミナーにシンポジストとして登壇した弊社副社長・塚尾が、講演の中で MOM UP PAR
11月5日


【セミナー開催のお知らせ】弊社主催セミナー「新しいママ支援のかたち“MOM UP PARK”」
妊娠~育児期における心身の不調やセルフケア不足への対応策 DX伴走型支援モデル「MOM UP PARK」でうごく・まなぶ・つながる 弊社主催のセミナー『妊娠期~育児期における孤立・不安・情報不足による健康格差の拡大を防ぐ予防的支援策 DX伴走型支援モデル「MOM UP PARK」』を11月17日、Zoomによるオンラインで開催いたします。 子育て世代包括支援センター設置や母子保健施策見直し、こども家庭庁の伴走型相談支援などの制度化の一方で、「実際にどう日々の業務に落とし込むか」「サービスが届かない層をどう支えるか」に悩む自治体は少なくありません。 一方、働く女性の増加や核家族化により、妊娠・育児期の女性は孤立しやすく、心身の不調やセルフケア不足が深刻化しています。 MOM UP PARKは、自治体・大学・企業・NPOが連携し、オンラインとオンサイトを組み合わせた「うごく・まなぶ・つながる」の仕組みで、ママ自身の自律性向上と地域社会の寛容性醸成を同時にめざす新しい支援モデルです。伴走型相談支援・産後ケア・女性の健康対策をDXでおこなうことにより、施
11月4日


MOM UP PARK<特別プログラム>vol.6が11/5に開催されます【参加費無料】
20分で楽しく学べる!オンライン参加の特別プログラム「学ぶ」 今回は“ママの健康と赤ちゃんの将来の発達・発育について”学びます! 弊社が、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として取り組んでいるMOM UP PARK(マムアップパーク)では、9月より新たな特別プログラム「学ぶ」をスタートしています。 本プログラムでは、からだとこころ・健康や子育てなど、さまざまな分野の専門家をお招きし、“本当に使える知識”をお届けします。 vol.6となる今回は、vol.4でご講演いただき好評だった、 順天堂大学医学部附属順天堂医院の医師で教授の北出真理先生に再びご講演いただきます。 前回は、様々経験する手前の状態、すなわち「プレ」で知っておきたいことについてお話いただきましたが、今回はその中でも、「赤ちゃん」に関するプレについてご紹介いただきます。 おなかにいる赤ちゃんの成長にとって、ママの健康状態が影響することはもちろんなのですが、 実は、おなかの中にいる間だけではなく、赤ちゃんの将来の発達・発育にも影響があるようです。...
10月31日


埼玉県本庄市で「健幸アンバサダー養成講座」が開催されました
弊社が副事務局をつとめる「SmartWellnessCity首長研究会」の加盟自治体である 埼玉県本庄市の本庄早稲田国際リサーチパークで10月30日、健幸アンバサダー養成講座が開催され、弊社スタッフが講師を務めました。 講師をつとめる弊社の健幸アンバサダー担当スタッフ 健幸アンバサダーとは、健康に関する正しい知識などを身近な人に伝える、言わば“健幸の伝道師”です。本講座は、そのようなインフルエンサーとしての役割を担う、健幸の伝道師を養成するためのプログラムで、講義やグループワークを通して、健幸アンバサダーとして必要な知識や技術の習得を目指します。 本庄市では、健康づくりの取り組みとして「マイトレ教室」を実施しており、1人ひとりにあわせた個別の運動プログラムを作成し、筋力トレーニング、有酸素運動、栄養改善の3つの視点から健康づくりを行っています。 今回、このマイトレ教室の参加者の中から健幸アンバサダーを養成いたしました。 「サルコペニア」につ
10月31日
保健指導リソースガイドに弊社副社長・塚尾晶子の記事が掲載されます
内閣府SIPで取り組む女性の健康課題 対応策として展開する「MOM UP PARK」 日本医療・健康情報研究所と 創新社が企画・運営するサイト 『保健指導リソースガイド』 に、弊社副社長の塚尾の記事が近日に掲載されます。 『保健指導リソースガイド』 は、保健指導に関わるすべての方に役立つ情報提供を目的として開設されたサイトです。保健指導に関した情報提供を行い、現場の活動を効果的に実施していくことができるようにサポートをすることを目的とされています。 記事では、事前に行ったヒアリングを基に、保健師の立場から塚尾が 現代社会における女性の健康についての背景や課題を語っています。 その対応策としてSIP(内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム)の取り組みの一環であるマムアップパークを展開していることを紹介しています。 記事が掲載されましたら、改めて弊社ウェブサイトニュースにてお知らせします。 MOM UP PARKとは? 筑波大学の研究者 × 保健師や助産師、運動指導士などの専門家チームが科学的根拠に基づき提供する、オンライン中心のオリジナルプログ
10月28日
女性の健幸をテーマにしたイベント(11/6)に弊社代表で筑波大学大学院教授の久野譜也が登壇します
“プレコンセプション”をテーマにしたトークショー開催 疲労を改善する「筋肉体操」の紹介も 一般社団法人Luvtelliおよび一般社団法人Miss SAKEが主催で、マイウェルボディ協議会が後援の「女性の健幸」をテーマにしたトークショーイベントが11月6日(木)、JR京都駅ビル1Fの駅前広場で開催されます。 本イベントに、弊社代表で筑波大学大学院教授の久野譜也が登壇するほか、一般社団法人Miss SAKE代表理事の大西美香氏も登壇されます。 女性の健康や幸せを考えるうえで、今とても重要なキーワードである「プレコンセプション(プレコン)ケア」に関連する話題が提供されます。また、プレコン体験として“疲労改善筋肉体操”も実施されます。 女 性 の 健 幸 みんなで一緒にプレコンセプションケア! トークショー&疲労改善筋肉体操 〜からだとこころを整えるコンディショニング〜 日 時:11/6(木) 13:00-13:30 14:00-14:30 場 所:JR京都駅ビル1F 駅前広場 登壇者:久野 譜也/筑波大学大学院人間総合科学学術院 教授
10月24日
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