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事業紹介 | 施策評価(EBPM)支援

PDCAサイクルの 

起点(EBPM支援) 

施策評価

あなたのまちの
「施策評価」万全ですか?

つくばウエルネスリサーチでは、自治体の健康課題解決のための対策立案や健康増進計画策定等に欠かせない「施策評価」サービス(EBPM支援)を提供しています。

自治体のこんなお悩み、解決します

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施策評価の仕方がわからない

事業成果を説明できない

効果的な事業を

拡大・継続できない

課題の「見える化」と施策立案に向けた

施策評価のサービス一覧

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効果的な取組を拡大・ 継続するための根拠づくりに不可欠

医療費・介護費等分析

現状分析

施策評価

疾病の原因把握を可能にする独自の「ライフスタイルアンケート」等をもとに行う医療費・介護費の地区別の状況など の「現状分析」、そして、健幸ポイント事業や介護予防教室 といった施策の医療費・介護費の適正化効果などを分析する「施策評価」を行います。

Analysis

現状分析

医療費・介護費や要介護発生リスク等に影響を与える主要疾患等を把握します。

自治体全体の
ワースト疾病ランキング

自治体全体のワースト疾病ランキング

疾患別の地域差指数の推移

高血圧性疾患における地域差指数の遷移(国保)

地区別・疾病別の期間合計特殊医療費偏差値

他社にはない評価ツールにより、都道府県内のみならず、全国同規模の自治体との比較把握が可能。

健康都市偏差値

「健幸都市度」により

地域特性を幅広い視点で把握!

健康都市度

Evaluation

施策評価

適正化効果を明らかにし、事業の拡大または見直しを検討します。

医療費の適正化効果

医療費の適正化効果

個別運動プログラムの実施群では、対照群に対して、 3年後に約10万円の医療費抑制効果を示した

要支援1以上の認定リスクの抑制効果

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個別運動プログラムを活用した実施者は未実施者に対して、2年後の要支援1以上の認定リスクが64%低い

Review

お客様の声

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医療費等分析で施策効果がわかり、続けるべき事業であるか否かの判断が可能となる。その結果、必要な事業として財政当局や議会等を説得でき、有益だ。

安価だけど効果の乏しい事業より、効果的な事業に思い切って予算を投じるほうが自治体として利点が大きい。医療費等分析は、予算投入・拡充の判断材料として不可欠だ。

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分析業務を委託したことにより、統計等が苦手な職員でも安定した事業管理ができるようになった。

Municipality

​導入自治体

遠野市(岩手県)

美里町(埼玉県)

 相模原市(神奈川県)

阪南市(大阪府)

川西市(兵庫県)

飯塚市(福岡県)

指宿市(鹿児島県)

中山町(山形県)

白子町(千葉県)

 八幡市(京都府)

田原本町(奈良県)

湯梨浜町(鳥取県)

 川崎町(福岡県)

見附市(新潟県)

清瀬市(東京都)

高石市(大阪府)

伊勢市(三重県)

宇部市(山口県)

あさぎり町(熊本県)

ほか

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他社にはない評価ツールにより、同一都道府県内のみならず全国同規模自治体との比較が可能

健幸政策SWC-AI®

AIによる分析

施策の提案・展開

「健幸政策SWC-AI®」は、自治体が抱える健康課題に5つの要素「現状分析」「原因把握」「将来予測」「施策提案」「施策評価」で強力に支援します。PDCAサイクルを回して、効果的、効率的にAIによる課題・原因分析等を行うとともに、総合的な 施策の提案・展開を可能にします。

生活習慣病は要因が複雑で医療費適正化につなげるのが難しい

データ分析の結果を施策につなげることが難しい

健康課題の具体的な対策に優先順位がつけられない

データ分析には専門性が必要だが、人員が確保できない

人員削減の中、業務量過多で
必要な事業に着手できない

このようなお悩みを健幸政策SWC-AIで解決できます!

「健幸政策SWC-AI」は、
​健幸都市評価指標をすべて網羅した世界初のシステム

今回開発した評価指標は、現在提案されている評価指標と比べても明らかなアドバンテージを持つ

健幸政策SWC-AI

健幸政策SWC-AI

※日本医療研究開発機構(AMED) による 2017~2019年度研究委託事業「AIを活用した保健指導システム研究推進事業 (プロジェクトリーダー:筑波大学大学院教授・久野譜也)」を経て開発。健康都市評価指標をすべて網羅した世界初のシステム。

健幸政策SWC-AIでは、現象の原因を特定し、その解決策を複数提示でき、その実施によって、医療・介護給付費が適正化できます。またPDCAサイクルを正常化することにより「費用対効果と業務効率の高い施策への転換」や「施策のスクラップ&ビルド」なども可能になります。業務効率がアップすることにより、職員の負担軽減に貢献します。さらに、それによりポピュレーションアプローチへの着手も可能になります。

P

原因・課題分析

A

施策提案

健幸政策SWC-AIを用いた

「EBPM支援」のサイクル

D

施策評価

C

将来予測

健幸施策を効果的かつ効率的なPDCAサイクルで推進!

Analysis

課題・原因分析

主要な原因を「見える化」し、注力すべき取り組みを明確化します。

高血圧を発症しやすい人の生活習慣をフローチャート化

具体例

生活習慣病のリスク分析

趣味・学習活動がなく、主な移動手段が車・バイクの人は、高血圧になりやすい。

Evaluation

施策評価

取り組みによる医療費・介護給付費の適正化効果を明らかにし、事業の拡大または見直しを検討します。

施策効果のシュミレーション

参加者の性別・年齢・医療費等を揃えた非参加群を設定し、医療費・介護給付費の適正化効果を確認。 その上で、施策効果をシミュレーションします。

具体例

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医療費・介護給付費データの取得者349人(実績)の分析により、2年後に5300万円の適正化額が確認できた。参加者が718人に増えたシュミレーションでは、1億5724千万円の適正化効果が見込まれた。

Prediction

将来予測

医療費・介護給付費および健康度へのインパクトを予測します。

弊社が持つこれまでの全国の自治体との取組に基づく多数の施 策介入効果のエビデンス等を活用して、支援自治体の健康施策、およびデータヘルス計画策定に向けた医療費適正化効果額を試算します。この試算結果は、新規事業の立ち上げや議会への説明にも有用です。

施策効果の将来予測

Suggest

施策提案

効果的な施策をエビデンスにもとづいて提案します。

これまで実施されてきた施策を整理し、分析により抽出された健康課題に対して有効な施策を、エビデンスベースで提案します。

​① 分析結果・既存政策の整理

② 自治体専門職等へのヒアリング

③ 施策の提案

施策の提案

Review

お客様の声

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生活習慣病は要因が複雑で医療費適正化に結びつけることが困難だが、改善可能性の高い施策がSWC-AIⓇで提案されるため、自治体固有の健康課題に適切な手が打てる。

データ分析できる自治体職員がおらず苦慮していたが、SWC-AIが判断のサポートをしてくれるので、ありがたい。新しい視点が得られ、対策の視野も広がる。

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将来予測のシミュレーションは事業費確保に有益で、行政職員として助かる。

Municipality

​導入自治体

遠野市(岩手県)

美里町(埼玉県)

棚倉町(福島県)

八幡市(京都府)

見附市(新潟県)

川崎町(福岡県)

ほか

行政計画の策定支援

アカデミアの知見等を踏まえた 効果的かつ効率的で、自治体の悩みに応える計画策定を支援!

行政計画の策定支援

コンサルタント

データ分析

健康増進計画やデータヘルス計画、都市施策の要素を盛り込んだスマートウエルネスシティ計画 (下記参照) など、各種行政計画の策定を支援します。政策動向やアカデミアの最新知見等を把握するコンサルタントが関わるとともに、「医療費・介護費等分析」「健幸政策 SWC-AI」にもとづく効果的な施策等を盛り込んだ計画策定支援ができる点も好評です。

Case

健康増進計画・受託事例

京都府八幡市

「都市施策の要素を加えた健康増進計画」 

八幡市では、社会保障費負担増の危機感をきっかけとし、健康施策と都市施策等を統合した「やわたスマートウェルネスシティ計画」を策定しました。医療費・介護費分析を行った上、健康施策と都市施策の2つの要素を組み込んだ対策を明記した点が特徴です。

スマートウエルネスシティ計画

※厚生労働省が健康日本21(第3次) に「自然に健康になれる環境づくり」を、また国土交通省が都市部局と健康部局等の連携による健康まちづくりを求めていることから、今後、こうした総合政策型の取組を推進する計画策定の動きが広がる可能性があります。

参考

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国土交通省は、「健康・医療・福祉のまちづくりの推進」の一環で、「健康まちづくりの事例集」を作成(令和5年5月31日)」。その中で、「スマートウエルネスシティ首長研究会」が展開する総合施策型の先進事例として、以下を取り上げている。​

見附市(新潟県)

岡崎市(愛知県)

八幡市 (京都府)

高石市 (大阪府)

Review

お客様の声

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都市施策の要素を加えた健康増進計画の策定により、庁内外の多様な部門から声がかかるようになり、他課行事での健康施策のPRや共催での事業展開などが可能になった。民間事業者等とのつながりができ、新たな人づくりもできた。

連携の結果、総合計画の「めざす姿」の達成状況を問うアンケート調査で「健康で幸せのまちづくり」が最も多く達成できた項目となった。

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Municipality

​導入自治体

八幡市(京都府)

戸田市(埼玉県)

高石市(大阪府)

飯塚市(福岡県)

ほか

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