
Wellness

社内での取り組み


つくばウエルネスリサーチは、2023年より「内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」において社会課題を解決するための研究開発に参画しています。
その取り組みをおこなう中で、子育て女性へのサポートが不足しているという現実に直面し、まずは自社からイノベーションを起こす必要があると考えました。
女性社員はもちろん、男性社員にとっても就業しやすく、結果的に各々のパフォーマンスが充分に発揮できるようにと、社内制度改革や環境整備を推進しています。
その一部を以下に紹介します。
【内閣府戦略的イノベーション創造プログラムとは?】
内閣府SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントによって科学技術
イノベーションを実現するために創設された国家プロジェクトです。
第3期課題は令和5年度から令和9年度までの5年間で実施され、課題数は14となっています。弊社代表 兼 筑波大学大学院教授の久野譜也は、14
課題のうちの一つである「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」のプログラムディレクターをつとめています。
※2025年7月1日より運用開始
新たな休暇・休憩制度
Wellness leave program
有給生理休暇
生理による不調の際に有給で取得できる制度です。時間単位で取得可能なため、勤務中にも取得する事ができます。
ウエルネス休憩
勤務中の体調不良の際に有給で休憩が取れる制度です。オフィス内の休憩室にリクライニングソファーを設置し、静養や楽な姿勢で仕事をすることができる環境を整備しました。
「従業員の健康と働きやすさを支援し、健康的で生産的な職場環境を作る」
ことを目的としており、全従業員を対象として導入された制度です。
Remote work
結婚等に伴う生活の変化に対応
つくばウエルネスリサーチでは、結婚や移住などのライフイベントの際にも仕事を辞めることなく、継続して就労できるように「産休・育休制度」はもちろんですが、その他にも「リモートワーク制度」を導入しています。
実際にこの制度を利用して、仕事を続けている女性社員2名をご紹介します。
Mさん(40代・女性)
結婚を機に関西に移住するが、リモートワーク制度により仕事を継続。その後、2人の子どもの出産を経て復職。現在も関西在住のままリモートワークにより勤務している。


Yさん(30代・女性)
結婚を機に山陰地方に移住するが、リモートワーク制度により仕事を継続。現在もリモートワークにより勤務している。
Initiatives for well-being
健幸のための取り組み
01.
1日2回の筋トレタイム
毎日「始業時」と「15時」に筋トレの時間を設け、全員で筋トレを実施しています。筋トレと言っても、誰でも簡単にできる5分程度のものです。
メニューは、その日の当番によって様々です。「継続は力なり」ということで、当番の掛け声に合わせて、皆で健康づくりに励んでいます。

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02.
コンディショニングトレーニング
体の調子をより良い方向に整えるための「コンディショニング」トレーニングを、オフィス近くにある施設で受けることができます。(社内規定あり、月額費は会社負担)
ライフパフォーマンスを向上させると共に、自分の体とじっくり向き合うことができます。

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03.
ランニングウォッチの貸与
日々のランニングに便利なスマートウォッチ「Garmin」が貸与されます。健康モニタリングなどの機能を搭載し、ランニングや健康のパフォーマンスを向上させることができます。また、アプリと連動させることもでき、さらに便利に使うことができます。

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Working space
職場環境
01.
リラックスしながら打合せをしたいときに使えるスペースです。

Relax space
02.
wellness space
体調がすぐれないときや、少し休憩をしたいときに休めるスペースです。
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※イメージ
03.
バルコニー
オフィスにはバルコニーがあります。天気の良い日には、ここでランチをすることも。社内行事で使うこともあります。快晴の日には富士山も見られます!

04.
バランスボール
ちょっとした打ち合わせ・休憩時のテーブルには、椅子ではなく「バランスボール」が。トレーニングというよりも、リラックス目的に使われていることが多いかもしれません。
