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第84回日本公衆衛生学会総会の3日間の日程が終了しました(2025年10月29日~10月31日開催@静岡市)

  • samata75
  • 11月5日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月11日


第84回日本公衆衛生学会総会が10月29日~31日の3日間の日程で静岡県静岡市にあるGRANSHIP 静岡県コンベンションアーツセンターにて開催され、31日に全てのスケジュールを終えて閉会となりました。本学会には5,500名を超える方が参加され、盛会のうちに幕を閉じました。


今回の学会では、弊社代表の久野(筑波大学大学院教授)はランチョンセミナーおよび2つのオンデマンドシンポジウムで座長をつとめ、副社長の塚尾もシンポジストとして同セッションに登壇しました。


また弊社では、会期中の3日間を通してブース展示も行いました(写真)。弊社が20年以上にわたり培ってきたエビデンスや経験知など、事業展開している内容をポスターや動画、リーフレットなどで案内しました。特に今年は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)で取り組む「MOM UP PARK」が先月キッズデザイン賞を受賞したこともあり、多くの方にご案内できる貴重な機会となりま

した。


2日目のランチョンセミナーにシンポジストとして登壇した弊社副社長・塚尾が、講演の中でMOM UP PARKの紹介をしたこともあり、セミナーの傍聴者が多数、弊社ブースに立ち寄ってくださいました。それ以外にも弊社の事業に興味を持っていただいた方にも数多く立ち寄っていただきました。



       弊社が出展したブースの様子        弊社ブースへの来場者(写真左)と弊社スタッフ(写真右)



また今回の学会では、初めての試みとして「体験観覧企画」が実施されました。これは、参加者が現地で実際に参加・体験することで楽しんだり、学びを得る場として観覧してもらう企画です。弊社も「MOM UP PARK」の内容や、実際のプログラムを少しでも体験してもらう目的のもと、全部で3コマの体験観覧企画を実施しました。



   MOM UP PARKの概要について説明する弊社スタッフ     MOM UP PARKの実際のプログラムを実践する参加者ら


MOM UP PARK体験観覧企画への参加者らは、プログラムの概要説明を受けた後、隣の体験スペースで実際のコンディショニングプログラムを体験。予想を上回るご参加をいただき、スペースいっぱいに広がって体験していただき、多くの方から好評のお声をいただくことができました。


ランチョンセミナーにご参加いただいた皆様、体験観覧企画へご参加いただいた皆様、また弊社ブースへ立ち寄っていただいた皆様、誠にありがとうございました!

MOM UP PARKとは?

女性たちが、からだとこころのコンディションをととのえる、「うごく・まなぶ・つながる」のDX伴走型支援プログラムです。

専門家チームが提供するオンライン中心のオリジナルプログラムは、科学的根拠に基づく産前産後のママのからだに適した「うごく」「まなぶ」「つながる」の3つの柱でサポートします。






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