埼玉県本庄市で「健幸アンバサダー養成講座」が開催されました
- samata75
- 10月31日
- 読了時間: 2分
弊社が副事務局をつとめる「SmartWellnessCity首長研究会」の加盟自治体である埼玉県本庄市の本庄早稲田国際リサーチパークで10月30日、健幸アンバサダー養成講座が開催され、弊社スタッフが講師を務めました。

講師をつとめる弊社の健幸アンバサダー担当スタッフ
健幸アンバサダーとは、健康に関する正しい知識などを身近な人に伝える、言わば“健幸の伝道師”です。本講座は、そのようなインフルエンサーとしての役割を担う、健幸の伝道師を養成するためのプログラムで、講義やグループワークを通して、健幸アンバサダーとして必要な知識や技術の習得を目指します。
本庄市では、健康づくりの取り組みとして「マイトレ教室」を実施しており、1人ひとりにあわせた個別の運動プログラムを作成し、筋力トレーニング、有酸素運動、栄養改善の3つの視点から健康づくりを行っています。
今回、このマイトレ教室の参加者の中から健幸アンバサダーを養成いたしました。

「サルコペニア」について学ぶ受講生ら
健幸アンバサダー認定証授与式には本庄市・吉田市長も出席され「マイトレ教室には累計500人以上が参加し、体力年齢において5歳の若返りが確認されている。また、平均6人の人に健幸情報を伝えている」と、マイトレ教室での成果について発表されました。
講座を通して健幸に関する知識を深めると共に、心理学・認知学に基づいた「相手の心に届く情報伝達スキル」も学び、健幸アンバサダーとなった受講生らは今後、家族や友人・ご近所の方など身の回りの人に健幸情報を伝え、自分だけでなく周りも健幸にするという使命のもと、活躍することが期待されます。
弊社が支援する「健康無関心層対策」についての詳細はこちらから
健幸アンバサダーについての詳細はこちらから
キッズ健幸アンバサダーについての詳細はこちらから





