「第84回日本公衆衛生学会総会」シンポジウムのオンデマンド配信スタート
- samata75
- 11月18日
- 読了時間: 3分
更新日:11月26日
筑波大学大学院・久野教授(弊社代表)と弊社の塚尾副社長が3セッションに参加
第84回日本公衆衛生学会総会(学会長=尾島俊之・浜松医科大学健康社会医学講座教授)は11月18日より、会期後オンデマンド配信を開始しました。
今学会総会では、弊社代表で筑波大学大学院の久野譜也教授と弊社副社長の塚尾晶子が以下3つのセッションに参加しました。現役中高生が大人に問題提起するなど、今後の健幸政策の展開に資する活発な議論が行われています。
オンデマンドシンポジウム2題は、演者がオンサイトでリアル討議に臨んでおり、臨場感があり、しかも革新的な提言もなされていますので、こちらもぜひご覧ください。
※なお視聴には、本学会参加登録時に事務局から送信されたパスワードが必要です。詳細は、下記公式
ホームページをご覧ください。オンデマンド動画は、12月26日まで視聴可能です。
<第84回日本公衆衛生学会総会公式ホームページ>
【ランチョンセミナー4】
内閣府SIP「包括的コミュニティプラットフォームの構築」で創出する社会技術
若年層から高齢者までの健幸支援
<座長>
◆久野譜也(内閣府SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」PD、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授)
◆溝田友里(厚生労働省 健康・生活衛生局 参与/医政局 参与、静岡社会健康医学大学院大学准教授)
<演者>
◆女性のライフコースにおける健幸支援
塚尾晶子(株式会社つくばウエルネスリサーチ)
◆高齢者と遠隔家族をつなぐデジタル同居サービスによる健康寿命延伸策
山岡 勝(パナソニックホールディングス株式会社)
<指定発言者>
◆菅原文仁(埼玉県戸田市長)
◆SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」世の中ちょっと
良くする部 わたしたちの未来会議部員(玉川学園中高生)
【オンデマンドシンポジウム9】
自然と歩いて暮らせる健幸まちづくりにおける公共交通政策の重要性
<座長>
◆大久保一郎(茅ヶ崎市保健所)
◆久野譜也(筑波大学大学院人間総合科学学術院/内閣府SIP プログラムディレクター)
<演者>
◆人が自然と歩いてしまう環境とは!?
塚尾晶子(つくばウエルネスリサーチ取締役副社長/内閣府SIPプログ
ラムディレクター補佐)
◆高齢化の進行・高止まりが見込まれる今後における多摩市の
健康まちづくり ~外出促進と移動手段の観点から~
阿部裕行(東京都多摩市長)
◆なぜ、公共交通政策が健幸まちづくりの推進に必要なのか!?
谷口綾子(筑波大学システム情報系教授/日本学術振興会学術システム
研究センター専門研究員)
◆時間消費機能を持つモビリティハブはコミュニティの再生に貢献する
安藤 章(日建設計総合研究所主席研究員)
【オンデマンドシンポジウム10】
女性における健康課題の解決策を考える
―なぜ運動・スポーツが女性・健康無関心層対策の一つになるのか―
<座長>
◆大澤絵里(国立保健医療科学院 公衆衛生政策研究部)
◆久野譜也(筑波大学大学院 人間総合科学学術院/内閣府SIP プログラムディレクター)
<演者>
◆女性の運動・スポーツ実施の現状と今後の方向
中村宇一(スポーツ庁健康スポーツ課長)
◆女性を核としたWell-being経営と健幸との関係
塚尾晶子(つくばウエルネスリサーチ取締役副社長/内閣府SIPプログラムディレクター補佐)
◆都市施策と健康施策を融合したスマートウエルネスシティ推進プラン
菅原文仁(埼玉県戸田市長)
◆女性のWell-being向上に向けた運動療法の提案 -薬に頼らない究極
の予防医療-
北出真理(順天堂大学産婦人科学講座教授/内閣府SIPサブプログラム
ディレクター)
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