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第84回日本公衆衛生学会総会/ランチョンセミナー4に筑波大学大学院教授・久野譜也と弊社副社長・塚尾晶子が登壇

  • samata75
  • 10月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:11月7日

関心高く、公衆衛生関係者600人超が傍聴


第84回日本公衆衛生学会総会が10月29日、静岡コンベンションアーツセンター「グランシップ」で幕を開けました。2日目となる30日は複数の会場でシンポジウムや一般演題口演が開かれるとともに、自由集会やワークショップも開催されました。


今学会総会では、筑波大学大学院教授で弊社代表の久野は、本ランチョンセミナーを含め3つのセッションで座長をつとめることとなりました。2日目となる30日、医薬基盤・健康・栄養研究所が共催のランチョンセミナー4「若年層から高齢者までの健幸支援~内閣府SIP『包摂的コミュニティプラットフォームの構築』で創出する社会技術~」が開催されました。



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             ランチョンセミナー4の登壇者らによる議論の様子



座長は、弊社代表でもあり、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授/内閣府SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」プログラムディレクターの久野譜也および厚生労働省 健康・生活衛生局 参与/医政局 参与、静岡社会健康医学大学院大学准教授の溝田友里氏がつとめ、シンポジストとして弊社副社長の塚尾晶子、パナソニックホールディングス株式会社事業開発室スマートエイジングケア部部長の山岡勝氏が登壇しました。


また、指定発言者として、埼玉県戸田市の菅原文仁市長のほか、SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」世の中ちょっと良くする部 わたしたちの未来会議部員(玉川学園中高生)も登壇しました。



  シンポジストとして登壇した塚尾副社長(写真右)      座長をつとめた久野教授(写真左)




本ランチョンセミナーでは、内閣府SIP「包摂コミュニティプラットフォームの構築」で研究開発を進めている9つのテーマのうち2つのテーマについて紹介。一人ひとりの多様な幸せ、well-beingの最大化実現をミッションとし、人々の価値観や行動を変える「社会技術」の開発を進める中で見えてきたことや、さらなる課題などについて発表されるとともに、関連する話題について議論が行われました。



なお、ランチョンセミナーは、11月18日より第84回日本公衆衛生学会総会公式サイトにて、オンデマンド視聴が可能となる予定です。



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              女性の健幸をテーマに講演をおこなう塚尾副社長



本セミナ-共催「国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所」のホームページはこちら




日本公衆衛生学会のホームページはこちらから


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