TWR Column -第4回- をアップしました!! 健康はまちがつくる――都市環境と歩行から考える健幸政策
- 1 日前
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歩くことを個人任せにしない都市づくりとは
健幸まちづくりの鍵を握る「ついでの歩行」
筑波大学大学院教授で、筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター長の久野譜也教授(弊社代表)によるコラム「TWR Column」の第4回を、このたび弊社Webサイトにアップしましたのでお知らせいたします。
今回のテーマは、
「都市環境が人々の健康行動を規定する
~『運ばれるだけ』のまちから『ついでの歩行』を創造するまちへ~」です。
今回のコラムでは、健康づくりを「個人の努力」に委ねるのではなく、人々が自然と歩きたくなる都市環境を整えることの重要性について、国内外の研究や事例を交えながら解説しています。
近年、健康寿命の延伸や介護予防、生活習慣病対策などの観点から、日常生活の中で無理なく身体活動を取り入れられる環境づくりが注目されています。
本コラムでは、自動車利用率と糖尿病有病率との関係や、歩数の増加が医療費の低減につながる研究成果を紹介し、「歩ける都市」が住民の健康だけでなく、社会保障費や地域の持続可能性にも影響を与えることを示しています。
また、東京における公共交通を活用した「ついでの歩行」や、ドイツ・フライブルク市の歩行者中心のまちづくりなどを例に挙げながら、都市設計そのものが住民の行動変容を促す可能性について考察しています。
さらに、健康・福祉部門だけではなく、都市整備や交通、商業、地域振興など幅広い分野が連携し、生活圏全体を「健幸環境」として再設計する必要性についても提言しています。
健康政策を都市政策や地域づくりの視点から捉え直し、「歩けるまち」が地域の健幸と活力を支える基盤となることを示した内容となっています。自治体における健幸まちづくりや総合計画の検討にも参考となる内容です。
ぜひご覧ください!
■TWR Column -第4回-【New!!】
都市環境が人々の健康行動を規定する~「運ばれるだけ」のまちから「ついでの歩行」を創造するまちへ
■TWR Column -第3回-
「『見える』から『活かす』へ ~データ分析はまちの未来を設計する羅針盤」
■TWR Column -第2回-
「健幸施策として抜け落ちている『ママ支援』 未来の健幸社会を支える基盤としての若年・子育て女性支援」
■TWR Column -第1回-
「健康ポイント誕生物語 健康無関心層へのアプローチとインセンティブの有効性」

