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雑誌『一個人』5月号に内閣府SIPのシンポジウム2題に関する記事掲載

  • samata75
  • 4月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月7日

内閣府SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」

久野譜也プログラムディレクター(筑波大学大学院教授)が登壇


衣・食・住を中心に旅・文化などのコンテンツも扱うカルチャー雑誌「一個人」5月号(2025年4月16日発行)に、内閣府SIPに関連する2つのシンポジウムについて記事が掲載されました。


1つ目の記事は、「福祉×金融で支える認知症社会」をテーマとして今年1月29日、慶應義塾大学三田キャンパスで開催された「第2回SIP包摂的コミュニティプラットフォームシンポジウム」に関するものです。筑波大学大学院の久野譜也教授が基調講演をおこない「認知症に関する金融課題は制度による支援が必要」と強調したことや、他の登壇者からは「金融包摂の狙い」等について紹介されたことが取り上げられています。


もう1つの記事は、今年2月4日にシティホール&ギャラリー五反田で開催された、内閣府SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」シンポジウムに関するものです。同テーマのプログラムディレクターをつとめる筑波大学大学院・久野譜也教授は、内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)で取り組む研究の現状と成果を解説。また、行政や企業と連携しながら社会実装に向けた技術開発を推進していくこと示したと記載されています。


その他、民間企業の包摂的社会構築への取り組み事例も紹介されており、地域コミュニティ再生の必要性がパネルディスカッションで強調されたことが記されています。


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雑誌「一個人」5月号は以下よりご確認いただけます(外部サイトへ移動します)

(シンポジウム当日の様子について) 過去のニュース記事











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