成果連動型の自治体飛び地連携 健幸ポイントプロジェクト成果報告会が開催されます
- samata75
- 6月24日
- 読了時間: 2分
更新日:11 分前
過去7年間、全国18自治体の取組実績を紹介
弊社が副事務局をつとめている、Smart Wellness City首長研究会(SWC首長研究会)では、成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)による自治体飛び地連携・健幸ポイントプロジェクトの取り組みを2018年度から実施してきました。その7年間の成果等を取り纏めた内容を紹介すべく、この度、成果報告会が現地(筑波大学東京キャンパス)とオンラインにてハイブリッド開催されます。
全国で行われる健康ポイントの参考になるデータを報告する貴重な情報共有の機会として、質疑時間も多めに設けられています。以下に、概要と申込方法を共有いたします。
【プロジェクトの主な成果】
・対象人口の1割が参加。参加者の2割が後期高齢者
・約8割の運動不充分層が事業に参加し、6ヶ月後の平均歩数が約1,500歩増加
・プログラム継続率が8割以上
・社会保障費(医療費・介護給付費)の抑制効果 一人当たり年間10万円
――――――― 成果報告会(2025)の概要 ―――――――
【日 時】令和7年7月31日(木)13時00分~14時30分
【会 場】筑波大学 東京キャンパス
【概 要】13:00~13:20 プロジェクトによる政策効果
筑波大学大学院 教授・久野譜也
13:20~13:30 成果につながる健幸ポイントプログラム
タニタヘルスリンク 代表取締役社長・土志田敬祐
13:30~14:15 参画自治体の取り組み事例
自治体担当者(調整中)
14:15~14:30 質疑応答
【主 催】SWC首長研究会
【お申込み】以下URLまたはQRコードよりお申込みください

※申込締切は7月29日(火)17時迄
成果報告会のご案内ページはこちらから