弊社が副事務局をつとめるSmart Wellness City首長研究会では、
成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)
による自治体飛び地連携・健幸ポイントプロジェクトを
2018年度から取り組んできました。
この度、7年間の取り組み成果等がとりまとめられましたので、
成果報告会を現地とオンラインにてハイブリッド開催することとなりました。
当日は、筑波大学の久野譜也教授や参画自治体、サービス事業者であるタニタヘルスリンクから、
取り組みおよび成果等について発表いただきます。
健康ポイントの参考になるデータを報告する貴重な情報共有の機会として、
質疑時間も多めに設けておりますので、お気軽にご参加ください。
【本プロジェクトの主な成果】
・対象人口の1割が参加。参加者の2割が後期高齢者
・約8割の運動不充分層が事業に参加し、6ヶ月後の平均歩数が約1,500歩増加
・プログラム継続率が8割以上
・社会保障費(医療費・介護給付費)の抑制効果 一人当たり年間10万円
成果報告会(2025)の概要
【日 時】
【会 場】
【概 要】
【主 催】
【お申込み】
令和7年7月31日(木)13時00分~14時30分
筑波大学 東京キャンパス
13:00~13:20 プロジェクトによる政策効果
13:20~13:30 成果につながる健幸ポイントプログラム
13:30~14:15 参画自治体の取り組み事例
自治体担当者(調整中)
14:15~14:30 質疑応答
Smart Wellness City首長研究会
下記のURL又は、QRコードからお申込みください
<お申込みURL>
<お申込みQRコード>

筑波大学大学院 教授・久野譜也
タニタヘルスリンク 代表取締役社長・土志田敬祐
(オンライン接続あり ハイブリッド開催)
※申込締切は7月29日(火)17時迄となります
【本件に関するお問い合わせ先】
Smart Wellness City 首長研究会 副事務局
つくばウエルネスリサーチ 海老原・佐俣
TEL:04-7197-2360 E-mail:info@twr.jp
「自治体飛び地連携・健幸ポイントプロジェクト」とは
医療費・介護給付費の適正化を目指して、健康づくりに取組んでいない「健康無関心層」を対象に、インセンティブ付健康プログラムを提供することで、参加者の行動変容を促す取り組みです。
成果連動型民間委託契約方式(PFS)を活用した
成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)とは?
社会課題の解決に対応した成果指標を設定し、成果指標値の改善状況に連動して委託費等を支払うことにより、より高い成果の創出に向けたインセンティブを民間事業者に強く働かせることが可能となる、新たな官民連携の手法で、内閣府が促進しています。
*内閣府による「成果連動型民間委託契約方式(PFS:Pay For Success)ポータルサイト」はこちらから