茨城県市長会で筑波大学大学院・久野譜也教授(弊社代表)が講演をおこないました
- 4月30日
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更新日:5月1日
Well-beingを中核とした政策転換の重要性について講演
茨城県内 全32市の市長で構成される、茨城県市長会(会長=松丸修久・茨城県守谷市長)の第2回市長会が4月23日、茨城県水戸市にある茨城県市町村会館で開催されました。
同会合に、筑波大学大学院人間総合科学学術院の久野譜也教授(兼 弊社代表)が登壇し、「これからの政策の中核はWell-being(健幸)健康から健幸への政策転換のポイント -包摂的なコミュニティは人を幸せ且つ健康長寿にする-」をテーマに講演をおこないました。
久野教授は、これからの自治体政策においては、「健康」から一歩進んだ「Well-being(健幸)」の視点が不可欠であると指摘しました。市民の幸福は曖昧な概念ではなく、健康、所得、社会的つながりといった複数の要素から構成されるものであり、これらを可視化し政策へ反映する重要性について論及しました。特に、孤立や孤独、アンコンシャス・バイアス、健康リテラシーの低さといった課題については、子育て世代を含む幅広い層に影響しており、自治体による重点的な対応が求められる、と強調しました。

茨城県市長会で講演をおこなう久野教授
また、健康政策は医療費抑制にとどまらず、地域の活力向上や成長戦略にも寄与するものであるとした上で、個人への働きかけに加え、外出や交流を促す場づくりや移動環境の整備など、まちづくり政策と一体となった取り組みの必要性を訴えました。さらに、女性の「やせ」や子育て期の不調といった課題への対応である、DXを活用したオンライン支援の有効性を示しながら、包摂的なコミュニティ形成が健幸政策の鍵であることを示唆しました。
弊社では、住民や自治体職員、保健師等といった専門職を対象とした、生活習慣病予防や介護予防等の健康づくりの研修会、健幸を核としたまちづくりに関する講演会等への講師派遣を積極的に行っています。詳細は、以下のページよりご確認ください。
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