弊社主催オンラインセミナーを開催しました【MOM UP PARK】
- samata75
- 11月25日
- 読了時間: 2分
新たなDX伴走型支援モデル「MOM UP PARK」
うごく、まなぶ、つながる、の三本柱でママ支援の新実践!
弊社が、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の取組の一環としておこなっている“ママ支援”のためのプログラム、「MOM UP PARK」を多くの方に知っていただく目的にもと、弊社主催のオンラインセミナー『妊娠期~育児期女性を支える新たなDX伴走型支援モデル「MOM UP PARK」ーうごく・まなぶ・つながる!ママ支援の新実践ー』を11月17日、Zoomウェビナーでオンライン開催しました。
「MOM UP PARK」とは、妊娠期~育児期におけるママの孤立・不安・情報不足による健康格差の拡大を防ぐ予防的支援策として実施している、DXを活用した伴走型の支援モデルです。自治体・大学・企業・NPOが連携し、オンラインとオンサイトを組み合わせた「うごく・まなぶ・つながる」の仕組みで、ママ自身の自律性向上と地域社会の寛容性醸成を同時にめざす新しい支援モデルとして展開しています。
セミナーには、弊社副社長で保健師の塚尾晶子が登壇し、現代の日本社会が抱える子育て世代の課題や、妊娠期~子育て期のママの状況などを紹介しながら、本プログラムが具体的な打ち手として開発された背景などについて言及しました。

zoomウェビナーに登壇する弊社副社長・塚尾(写真右上)
本プログラムの特長は、コンディショニングを行うことによって心身の調子を整える「うごく」だけでなく、同じ妊娠・育児期のママたちと「つながる」ことによって孤立や孤独を防ぐ一手となること、さらに、妊娠・育児期のママに知ってもらいたい健康情報を「まなぶ」ことができることです。
セミナーでは、実際にプログラムをとおして不定愁訴が改善された方や、プログラム参加者に認められた効果などが紹介され、その有用性について語られました。また今後は、全国の自治体・団体などで事業や施策として導入を目指すほか、企業の福利厚生としての事業導入も目指し、拡大していく展望について触れられました。

MOM UP PARKのTシャツを着用して登壇する塚尾副社長
自治体や団体・企業の関連部門の皆様で、MOM UP PARKの導入を検討して頂ける場合は、お気軽に
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