【開催報告】キッズ健幸アンバサダー養成講座 in 滝沢市立鵜飼小学校
- samata75
- 10月24日
- 読了時間: 2分
オリンピアン・パラリンピアンの講師と共にスポーツの楽しさを学ぶ
親や祖父母へ伝えることで全世代のスポーツ実施率向上を目指す取り組み
弊社が健康無関心層対策の一つとして展開している「キッズ健幸アンバサダー養成講座」が10月21日、岩手県滝沢市の鵜飼小学校で開講されました。本講座は、一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会が主催する「キッズ健幸アンバサダープロジェクト」の一環として開講しているものです。
「キッズ健幸アンバサダープロジェクト」とは、小学生の授業ですべての子どもたちを対象に、オリンピアン・パラリンピアン等が講師となってスポーツの力(効果や素晴らしさ)を教え、子どもたちを介して全世代のスポーツ実施率の向上や健康づくりを促進する取組みです。
オリンピアン・朝原氏の話を熱心に聞く児童ら 児童らにレクチャーをおこなうパラリンピアン・今井氏
今回の講師には、陸上競技のオリンピアン・朝原宣治氏、車いすラグビーのパラリンピアン・今井友明氏を迎え、5年生約110人が参加。走るコツや体の動かし方を学びながら、運動・スポーツの重要性や楽しさを体験しました。子どもたちは真剣な眼差しで学び、認定証を手に笑顔で修了しました。

キッズ健幸アンバサダー認定証を受け取る児童ら
本講座の様子は10月24日付『岩手日報』にも掲載されました。
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