福島県本宮市で「健幸アンバサダー養成講座」が開催されました
- samata75
- 10月23日
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弊社が副事務局をつとめる「SmartWellnessCity首長研究会」の加盟自治体である福島県本宮市の本宮市民元気いきいき応援プラザ(えぽか)で10月22日、「健幸アンバサダー養成講座」が開催され、弊社副社長・塚尾晶子と弊社スタッフが講師をつとめました。
健幸アンバサダーとは、健康に関する正しい知識を身近な人に伝える、言わば“健幸の伝道師”です。本講座は、そのようなインフルエンサーとしての役割を担う「健幸の伝道師を養成するためのプログラム」で、講義やグループワークを通して、健幸アンバサダーとして必要な知識や技術の習得を目指します。
本宮市では、今年度が初めての健幸アンバサダー養成となり、広報誌から情報を得た市民約40名が講座に参加しました。講座の冒頭では、本宮市の高松義行市長が登壇し、「健幸アンバサダーを通して『自分らしく元気で健やかに暮らすまち』を実現したい。本宮市の健康度は、県内においては低くないが、福島県自体が全国と比較して健康度が低い。全国的にみても“健康なまち本宮市”を目指したい」と挨拶されました。
受講生らは、講座を通して健幸に関する知識を深めると共に、心理学・認知学に基づいた「相手の心に届く情報伝達スキル」も学びました。全てのプログラムを終え、健幸アンバサダーとなった受講生らは、家族や友人・ご近所の方など、身近な人に健幸情報を伝え、自分だけでなく周りも健幸にするという使命のもと活躍することが期待されます。
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