第6回「健幸都市政策研究会」をオンライン開催しました
- samata75
- 9月25日
- 読了時間: 2分
更新日:10月3日
筑波大学大学院・久野譜也教授が登壇
医療モデルから脱却し「健幸」の視点から政策を考える
弊社主催の第6回「健幸都市政策研究会」が9月25日、オンライン開催されました。
本研究会は、弊社が筑波大学ととも20年以上にわたり積み上げてきたエビデンスやエピソードをはじめとした有益な情報提供を行い、これまでの経験知等を新たな学びやヒントとして活かしていただくとともに、現場担当者同士や講師との情報交換やネットワーク構築等のきっかけとすることを目指しています。
第6回目のテーマは、
「健康から健幸へ
~メタボ・介護予防onlyではなく幸せの最大化につながる政策の考え方~」
今回は、弊社社長で筑波大学 人間総合科学学術院教授の久野譜也が登壇し、「健幸」という新たな政策視点、人や地域のWell-beingの最大化をゴールとする健幸まちづくりのヒント、具体的な事例と実践的な政策のアイデアなどについて講義し、参加者の皆様と考える機会となりました。

本研究会では、参加者が“リアルタイム”かつ“匿名”で意見や質問を投稿できる「メンチメーター」というシステムを取り入れています。疑問を感じた際にすぐに投稿できることや、個人が特定されない匿名方式ということもあり、毎回多くのコメントをお寄せいただいています。
今回の質疑応答の時間では、多くのご意見やご感想をいただき、活発な意見交換が行われました。
このように本研究会は、登壇者との距離感が近いことが特長の1つです。
実践に結びつくような知見やヒント、事例等を共有しつつ、少し先の未来を見つめながら、創造的な意見交換を行う場を目指しています。
今後も1~2か月ごとの開催を予定しておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。
健幸都市政策研究会の詳細はこちらから
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以下の問合せフォームに「健幸都市政策研究会への参加希望」と記入のうえ、ご送信ください。




