SmartWellnessCity首長研究会の加盟自治体である、東京都 国立市の「くにたち市民芸術小ホール」で2月17日、健幸アンバサダー養成講座が開催され、弊社スタッフが講師をつとめました。
健幸アンバサダーとは、健康に関する正しい知識などを身近な人に伝える、言わば“健幸の伝道師”です。本講座は、そのようなインフルエンサーとしての役割を担う、健幸の伝道師を養成するためのプログラムで、講義やグループワークを通して、健幸アンバサダーとして必要な知識や技術の習得を目指します。
くにたち市民芸術小ホール 当日の様子 講演をおこなう弊社スタッフ
今回は、健幸ポイント事業の一環として開催され、健康づくり推進員の研修・養成も兼ねて実施されました。同市職員から、市の健康課題についても情報提供が行われたり、「くにたちオリジナル体操」の映像が流されるなど、市の特色を出した講座となりました。既に地域で健康づくり推進員として活躍中の方も多く、講座中は熱心にメモを取る姿も多く見られました。
講座を通して健幸に関する知識を深めると共に、心理学・認知学に基づいた「相手の心に届く情報伝達スキル」も学び、健幸アンバサダーとなった受講生らは今後、家族や友人・ご近所の方など身の回りの人に健幸情報を伝え、自分だけでなく周りも健幸にするという使命のもと、活躍することが期待されます。
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