top of page

News

メディア情報・お知らせ

「内閣府SIP/BRIDGEフォーラム」に「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」PDの筑波大学・久野譜也が登壇、女性の健康課題対策の方向性を報告

  • 2024年11月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年12月4日

内閣府イノベーション推進局は11月27日(水)、「内閣府SIP/BRIDGEフォーラム」を室町三井ホール&カンファレンスでハイブリッド開催しました。


「SIP」は府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントで科学技術イノベーションを実現するために創設された国家プロジェクトで、「BRIDGE」は研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム。同フォーラムは、従来の科学技術・イノベーション政策の枠を越えたこれらの総合的・複合的アプローチが実現する未来像「Society 5.0」における新しい視点や知見を実際に獲得できる「未来の発見と出会い」の場として開催されたものです。


SIP第3期課題/BRIDGE施策説明に登壇した筑波大学スマートウエルネスシティ政策研究センター長で内閣府SIPプログラムディレクターの久野譜也は、「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」の概要や進捗について述べ、「コミュニティの崩壊が顕在化し、孤立・孤独が明らかに増えている」とし、高齢者においてはフレイルや要介護の原因となり、妊産婦においてはその死因のワーストが自殺で、支援を要する特定妊婦は10年間で9倍に増えるに至っていると指摘。とくに妊産婦と働く女性の健康課題を取り上げました。



                講演を行うSIP・PDの久野譜也 



具体的には、DX活用で自宅からオンラインで参加可能な運動・相談・交流を一体的に提供する「マムアップパーク」と、プロジェクトの一環で実施した中小企業経営者へのアンケート結果等について説明。「マムアップパーク」については、効果とともに、参加者アップに苦労していると報告し、「PR戦略を強化する」と述べました。


また、中小企業経営者へのアンケートに関しては、経営陣が月経随伴症状等の女性の健康課題を過小評価する一方、それに伴う欠勤等の損失を過大評価しているなどと指摘しました。その上で、「いずれも当事者だけではなく、非当事者の価値観を変えることが大事。そのための社会技術を必ず開発し、具体化し、社会実装する」と語りました。


職域での展開については、金融機関が中小企業を支える仕組みを保有していることから、それを活用して、働く女性の健康課題を支える仕組みづくりを行う一方、AIを駆使した個別性の高い対応が可能なアプリ開発にも挑戦中と報告しました。


最新記事

すべて表示
文部科学省主催「第4回日本成長戦略会議人材育成分科会」に筑波大学大学院・久野譜也教授(弊社代表)が出席しました

スポーツ実施による心身の健康改善がもたらす経済効果(試算結果)を示し 人材育成を成長戦略の中核に位置づける必要性を強調 文部科学省が主催する「第4回日本成長戦略会議人材育成分科会」に4月9日、筑波大学大学院 人間総合科学学術院・久野譜也教授(弊社代表)が出席いたしました。本分科会は、日本の持続的な経済成長を支える「人材育成」をテーマに、有識者や関係者が集い、分野横断的な議論を行う政府の重要な会議体

 
 
【情報提供】厚生労働省が「個人の予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組に係るガイドライン」を一部改正

厚生労働省は3月27日、「個人の予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組に係るガイドライン」の一部改正について公表しましたので、情報提供いたします。 厚生労働省が公表したのは、改正概要、改正版ガイドライン、事業計画・事業評価のための標準的なテンプレート、事例集です。 「個人の予防・健康づくりに向けたインセンティブを提供する取組に係るガイドライン」の一部改正 https://www.mh

 
 
第99回日本産業衛生学会「ランチョンセミナー10」に筑波大学大学院教授・久野譜也(弊社代表)と弊社副社長・塚尾晶子が登壇します

働く女性が8割を超える今必要な「女性の健幸」 内閣府SIPの取り組みで得られたエビデンスとエピソードを披露へ 第99回日本産業衛生学会が5月27~30日、大阪国際会議場で開催されます。 今年のテーマは、「 すべての働く人への産業保健―実践と学術の協働で挑む― 」。 同学会に、筑波大学大学院教授で弊社代表の久野譜也と、弊社副社長の塚尾晶子が登壇いたします。 内閣府SIPの取組で見えてきた課題や成果等

 
 
bottom of page