弊社が健康無関心層対策の一つとして展開している「キッズ健幸アンバサダー養成講座」が、11月22日(金)に埼玉県戸田市の小学校にて開講されました。本講座は、一般社団法人 スマートウエルネスコミュニティ協議会が主催する「キッズ健幸アンバサダープロジェクト」の一環として開講しているものです。
「キッズ健幸アンバサダープロジェクト」とは、小学生の授業ですべての子どもたちを対象に、オリンピアン・パラリンピアン等が講師となってスポーツの力(効果や素晴らしさ)を教え、子どもたちを介して全世代のスポーツ実施率の向上や健康づくりを促進する取組みです。
今回の講師は、陸上競技・オリンピアンの長谷川大悟さんと、車いすラグビー・パラリンピアンの庄子健さんにつとめていただきました。
トレーニングの一端を披露する長谷川さん 車いすタックルを披露する庄子さん(写真右)
講義を受けた児童らは、オリンピアンとパラリンピアンの運動能力の高さに驚きながらも、走り方や姿勢など技術的な内容と共に運動の大切さも学びました。
キッズ健幸アンバサダーとなった子どもたちは、今日の活動を通して学んだ内容を基に祖父母や両親をはじめ、地域などの身近な大人たちへ運動の楽しさを広める取り組みをしていきます。
弊社では、子どもたちの「キッズ健幸アンバサダー」の他に、健康に関する正しい知識などを身近な人に伝える健康の伝道師として「健幸アンバサダー」の活動も推進しております。生活の中で、家族や近所の人・職場の人などに健康情報を「心に届く情報として」伝え、健康づくりの輪を広げてます。
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