大分県杵築市は9月より、内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)で展開中の「マムアップパーク」に参画し、オンラインプログラムの提供を開始、10月30日には初となるオンサイトプログラムをスタートさせました。
弊社が関連する内閣府SIP「ママもまんなかプロジェクト」で実装する「マムアップパーク」では、妊産婦や未就学児を育児中のママを対象に、運動・交流・相談を一体的に提供するプログラムを展開しています。
これは、筑波大学の研究者×保健師や助産師、運動指導士などの専門家チームが提供するもので、科学的根拠に基づく産前産後のママのからだに適した「運動」と「子育ての学び」、専門家との「つながり」の3つの柱で、産前産後の女性たちの自律性やヘルスリテラシーの向上の観点からサポートするものです。
杵築市では初開催となった「マムアップパーク」のオンサイトプログラムには、11名(産婦9名、妊婦2名)の方が参加されました。参加者は、プログラムの実践を通して体に変化が感じられた様子でした。
杵築市では初開催となる「マムアップパーク」(オンサイト)の様子
マムアップパークでは今回のようなオンサイトプログラムのほか、オンラインプログラムも実施しています。外に出るのが難しい方も、ご自宅で現役の専門家によるエクササイズや交流、相談を全国どこからでも受けられます。
顔出しをしなくてもOK! 途中退出OK!なので、ご自身やお子様の体調やご都合に合わせて参加することが出来ます。
普段自分の健幸を後回しにしがちなママの“からだとこころをととのえる”ためのマムアップパーク。まだ参加されたことのない方は、是非一度ご体験ください!
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