内閣府SIP「ママもまんなかプロジェクト」の取り組みの1つとして運営している、妊娠中・子育て中のママのためのプログラム「マムアップパーク」(健幸スマイルスタジオ)では、プログラムを進行する講師が重要な役割を担っています。その養成講座が8月28日、29日の2日間の日程で開催され、本日無事に全カリキュラムが終了しました。マムアップパークの講師を目指す受講生(健康運動指導士、保健師等の専門職)は、2日間の講座カリキュラムにより、講師として必要とされる知識や技能について習得しました。
カリキュラム2日目となる29日は、一般社団法人 健幸子育て応援隊の吉永氏や子育て支援グループamigoの理事長を務める石山氏より、オンライン・オンサイトの両方で実施されるマムアップパークのプログラムの内容や、運動パートと交流パートの展開等について講義が行われました。。
また、柏の葉エリアのまちづくりを進める公民学の連携拠点であるUDCK柏の葉アーバンデザインセンターのディレクターを務める八崎氏からは「ファシリテーターとしての役割」について講義が行われました。午後からは実践形式のカリキュラムが進められ、受講生たちはグループワークを通して、ファシリテート力やコミュニケーション力の重要性を学びました。
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