top of page

News

メディア情報・お知らせ

日経BP Beyond Healthに「新型コロナによる健康二次被害の予防を目指す大規模健幸ポイント事業」に関する記事が掲載されました

  • 執筆者の写真: Normcore Marketing
    Normcore Marketing
  • 2020年7月30日
  • 読了時間: 2分

 日経BP Beyond Healthに大阪府高石市、福岡県飯塚市、奈良県田原本町、鳥取県湯梨浜町の4市町が、弊社と連携して実施する「飛び地型自治体連携プロジェクト」の記者発表に関する記事が3ページにわたって掲載されました。

記事概要

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受けた新たな生活様式を余儀なくされる中、健康二次被害が懸念され始めている。外出自粛の影響で日々の活動量が減少し、基礎疾患やメンタルヘルスの悪化や、認知機能の低下が報告がされているようだ。

 こうした健康二次被害を予防するために、大阪府高石市と福岡県飯塚市、奈良県田原本町、鳥取県湯梨浜町の4自治体は、ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)を活用した「飛び地型自治体連携プロジェクト」を実施することを発表した。代表自治体である大阪府高石市の市長を務める阪口伸六氏は、「健幸まちづくりを長年共に進めてきた同志である自治体とともに、COVID-19を正しく恐れた上での健康維持や健康増進を図りたい」と意気込んだ。

 具体的には、4つの自治体が連携して「社会参加型健幸ポイント事業」を実施し、合わせて1万4000人に参加してもらうことを目指している。本プロジェクトを通じ、COVID-19のよる健康二次被害の予防に加えて、以前から問題視されていた社会保障費の急増が懸念される2040年問題の解決にもつなげたい考えだ。

最新記事

すべて表示
『北國新聞』に石川県白山市(弊社支援自治体)の関連記事が掲載されました

「MOM UP PARK」の事業が11月1日からスタート! 北國新聞(2025年10月31日付)に 、 SWC首長研究会 の加盟自治体である 石川県白山市 で11月1日から始まっている「MOM UP PARK事業」に関する記事が掲載されました。 MOM UP PARKは、 妊娠期~育児期における孤立・不安・情報不足による健康格差の拡大を防ぐ予防的支援策で、 「うごく・まなぶ・つながる」で妊娠・育児

 
 
『保健指導リソースガイド』Webサイトに弊社副社長・塚尾晶子の記事が掲載されました【連載企画】

産業保健の立場から女性の健康と活躍を支える 内閣府SIPの取組「MOM UP PARK」 40年にわたり医療・健康関連分野に特化した情報発信をおこなっている(株)創新社および 日本医療・健康情報研究所 が運営する「保健指導リソースガイド」に、弊社副社長・塚尾晶子のインタビュー記事が掲載されました。 記事では、塚尾が保健師の立場から、 現代社会における女性の健康に関する背景や課題を語っています。また

 
 
日本経済新聞<埼玉・首都圏経済版>に弊社関連記事が掲載されました

女性のウェルビーイングをテーマとした産学連携の取組 武蔵野銀行と筑波大学の連携による経営講座を開催 2025年11月1日付 日本経済新聞(埼玉・首都圏経済版)にて、武蔵野銀行と筑波大学が連携し、中小企業における女性社員の健康・幸福度向上を目指す経営講座について紹介されました。これは、先日のSWC首長研究会において行われたスペシャルセッションを受けての記事となり、紙面には当日登壇された武蔵野銀行・長

 
 
bottom of page