トレーニングすることで90歳でも旅行はできる 弊社副社長・塚尾が強調
読売新聞の医療・健康・介護サイト yomiDr.(ヨミドクター)に、2/1に鹿児島市中央公民館で開催された「フレイルの日記念イベント2025 IN鹿児島~元気になっど!フレイル予防でよか人生!!~」の記事が掲載されました。
記事では、鹿児島市の下鶴隆央市長による開会挨拶、SWC協議会理事長の大内尉義氏(虎の門病院顧問)や南風病院高齢者・健康長寿医療センター看護師長の山元智穂氏による講演内容が紹介されているほか、弊社副社長・塚尾晶子の講演についても触れられています。
塚尾は「トレーニングすることで90歳でも旅行はできる」ことを強調し、そのためにも、筋肉のもととなる“たんぱく質”を日頃から摂取する重要性について述べました。当日は、筑波大学大学院の久野譜也教授も登壇し、「フレイルを予防することが社会貢献につながる」と訴えかけました。
本イベントは、一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ(SWC)協議会が主催となり、2月1日「フレイルの日」を記念して、加齢で心身が弱り、要介護になる前の状態にあたる「フレイル」の予防をテーマに開かれたもので、現地とオンラインを合わせて約200人が参加しました。
読売新聞の医療・健康・介護サイト「 yomiDr.ヨミドクター」の当該記事はこちら(外部サイトへ)
当日の様子はこちらからご覧になれます(SWC協議会 公式YouTubeチャンネルへ)
フレイルの日とは・・・
フレイルの概念、予防の重要性を多くの人に認識してもらい、健康長寿社会の実現を図ることを目的として、一般社団法人スマートウエルネスコミュニティ協議会、日本老年学会、一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会の4団体が共同で、2月1日を「フレイルの日」と制定しました。