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徳島県美馬市(SWC首長研究会加盟自治体)の取り組みが徳島新聞に掲載

寿命延伸へ地域で啓発 「健幸大使養成 美馬市が注力」


徳島新聞(1月29日付)に、SWC首長研究会の加盟自治体である徳島県美馬市が取り組んでいる、健幸アンバサダーの養成に関する記事が取り上げられれました。


健幸アンバサダーとは、健康に関する正しい知識などを身近な人に伝える、言わば“健幸の伝道師”です。本講座は、そのようなインフルエンサーとしての役割を担う、健幸の伝道師を養成するためのプログラムで、講義やグループワークを通して、健幸アンバサダーとして必要な知識や技術の習得を目指します。


講座を通して健幸に関する知識を深めると共に、心理学・認知学に基づいた「相手の心に届く情報伝達」も学び、健幸アンバサダーとなった受講生らは今後、家族や友人・ご近所の方など身の回りの人に健幸情報を伝え、自分だけでなく周りも健幸にするという使命のもと、活躍することが期待されます。


記事では、美馬市で2020年度から始まった本取り組みによって、4年間で142人が健幸アンバサダーとして認定されたことについて紹介しています。 ​また、市は今後も定期的に養成講座を開催し、地域社会の健幸リテラシー向上と社会保障費削減を目指していることについても触れられています。


 

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