弊社では先月より、鹿児島県指宿市で有名な「砂むし温泉」について、その効果を科学的なデータに基づいて明らかにし、観光資源としての価値を高めようという効果検証の実施に関わっています。
この度、この効果検証が南日本新聞のWebサイト『373news.com』で取り上げられました。
これは、20~30歳代の被験者14人が砂むし温泉、サウナ、温浴の三つをそれぞれ別の日に検証し、入浴中とその前後に深部体温や血圧、呼吸回数などを数分置きに測定。その結果を比較するものです。
指宿市では、砂むし温泉の安全性や健康増進効果等の検証結果を踏まえて、将来的にスポーツ合宿の誘致を目指すなど、砂むし温泉の新たな活用につながることを目指しています。
当該ニュースは以下よりご確認いただけます(南日本新聞Webサイト 373news.comページへ)