日本健康会議は10月30日、「日本健康会議2024」を開催し、「健康でいられる地域・まちづくり表彰」を行いました。SWC首長研究会の加盟自治体が「優秀賞」を受賞し、その授賞式の様子が、日本健康会議のWebサイトに掲載されましたので紹介します。
同会議では「健康づくりに取り組む5つの実行宣言2025」の中で、
■地域づくり・まちづくりを通じて、生活していく中で健康でいられる環境整備に取り組む自治体を1,500市町村以上とすること
■具体的な取組みとして、通いの場に参加する高齢者の割合を8%以上とすること
という2つの目標を掲げています。
上記目標に向け、地域での予防・健康づくり関して優れた取組を実施している自治体を表彰・周知することとし、表彰区分では全国で7自治体が、周知区分では1自治体が選出されました。SWC加盟自治体である兵庫県西脇市は、「官民連携による成果連動型スポーツ健康まちづくり」の取組において、事業表彰区分のうちの「優秀賞」を受賞しました。
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