武蔵野銀行/ぶぎん地域経済研究所/筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センターが主催となり9月19日(木)に開催された第1回SIP包摂人的資本経営推進セミナー「健康経営が中小企業の生産性を向上させる-経営者に求められる新たな経営視点と実践-」に弊社代表・久野譜也(筑波大学教授)と副社長の塚尾晶子が登壇し、その内容がNHK首都圏ニュースWEBに掲載されました。
本セミナーは、働く女性の健康課題を認識し、企業の経営に役立ててもらおうと武蔵野銀行が国と連携して地元の中小企業およそ100社を集めて初めて開かれたものです。
筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター長でもあり、内閣府SIPプログラムディレクターでもある久野は、「令和に求められる「健幸経営」とは-多様性の浸透と女性が輝くポイント-」というテーマで講演を行い、日本企業における女性の健康課題の不十分さを強調しました。その上で、健康で幸せな『健幸度』を向上させることが生産性の向上にも繋がり、重要であることを伝えました。
副社長の塚尾は、「働く女性のWell-beingを高め生産性向上につなげる健康経営の実践」をテーマにとしたパネルディスカッションにおいてモデレーターとして参加し、働く女性の健康や健康経営についての話題を展開しました。
【NHK 首都圏ニュースWEB(当該ページ)】
女性の健幸度を向上させるTWRの事業支援
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