「第19回キッズデザイン賞」表彰式・シンポジウムが虎ノ門ヒルズ ヒルズフォーラムで開催されました
- samata75
- 10月6日
- 読了時間: 2分
更新日:10月8日
MOM UP PARKがキッズデザイン協議会会長賞を受賞
蓄積データの社会的な活用可能性も高く評価
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が、子どもや子育てに関わる優れた製品・サービス・活動を表彰する、第19回「キッズデザイン賞」の表彰式・シンポジウムが10月6日、東京都港区にある虎ノ門ヒルズの虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されました。

受賞者・関係者らがつめかけた表彰式の様子
弊社が筑波大学等と取り組む、妊娠・育児期ママの“からだとこころ”を専門家といっしょに整えるオンライン・コンディショニング・プログラム「MOM UP PARK(マムアップパーク)」も、本日行われた表彰式において「キッズデザイン協議会会長賞」の表彰がなされました。
MOM UP PARKは子どもたちを産み育てやすいデザイン部門での受賞 キッズデザイン会長賞賞状の手交を受ける筑波大学・松島教授
「キッズデザイン協議会会長賞」は、キッズデザイン賞に選出された作品の中から、優れていると評価された作品に贈られる賞です。当プログラムは、妊娠・育児期女性が抱える身体的・心理的な不調に対し、同じ経験を持つ人々が交流し、改善を促すことができる場を提供している点、さらに蓄積されたデータに社会的な活用可能性がある点について高い評価と期待が寄せられ、応募総数411件の中から選出されました。

MOM UP PARKの紹介ブース
MOM UP PARKでは、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環で、ママ自身が健幸リテラシーを身に付ける「ママ(当事者)の自律性向上」とともに、子育て世代をあたたかく見守ることのできる「社会(非当事者)の寛容性向上」をゴールとし、DX(Digital Transformation)」伴走型支援の取り組みをおこなっています。これは、単なる「健康教室」や「育児講座」ではなく、様々な育児課題を抱えながら現代を生きる母親を「心身の健康」「社会的つながり」「知識の習得」の3つの柱を通してサポートし、ママもパートナーも子どもも、より健幸で楽しく暮らせるサービスとして展開しています。
今後も、“楽しいと思える育児”に貢献できるサービスとして、より多くのママ世代に選んでもらえるよう努めてまいります。

表彰式に参加したMOM UP PARKの担当者ら
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