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山形県南陽市(SWC首長研究会加盟自治体)の取り組みが山形新聞に掲載

弊社が支援する「なんよう健幸ポイント事業」の規模拡充


山形新聞(4月30日付)に、SWC首長研究会の加盟自治体である山形県南陽市が取り組んでいる、

「なんよう健幸ポイント事業」に関する記事が取り上げられれました。記事には同市が2024年度に引き続き、今年度も健幸ポイント事業を拡充して実施することについて記載されています。


南陽市は「つながり つどう 縁結ぶまち 南陽」を将来都市像として掲げており、それに基づいた施策を推進しています。その一つの取り組みとして健幸ポイント事業を実施していることについて記事で触れられています。


同市が推進する健幸ポイント事業は、市民の健康づくり促進のために行われており、歩数や健康イベントへの参加でポイントを獲得でき、貯めたポイントは商品購入などに利用可能です。この取り組みにより、健康寿命の延伸や地域経済の活性化を目指すとしています。


同紙面には南陽市・白岩市長のコメントも掲載されており、市民生活に直結する事業を最優先に取り組む姿勢であることや、健幸ポイント事業を通して介護リスクの低減及び医療費・介護給付費の抑制を目指すことなどが記されています。また同時に、高齢者の外出や社会参画の推進も図りたいと述べられています。



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