top of page

News

メディア情報・お知らせ

杏林堂薬局主催『ベビーフェスタ2025』に出展及び登壇しました!

更新日:4月23日

内閣府SIP「マムアップパーク」ブース出展のほか、

筑波大学大学院・久野譜也教授と塚尾晶子副社長が登壇


杏林堂薬局主催のイベント「ベビーフェスタ2025」が4月18日、静岡県浜松市にあるアクトシティ浜松の展示イベントホールで開催され、弊社が内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環で展開している「マムアップパーク」もブースを出展しました。


静岡県を中心にドラッグストアを展開する杏林堂薬局が主催する同フェスタは、出展企業のサンプルが多数もらえるほか、無料の健康相談などが行われるため、子育て世代の方に大変好評のイベントです。事前抽選に当選した1000組の方が招待され、当日は親子連れを中心に3000人を超える来場があり、マムアップパークのブースへも300組を超える方に立ち寄っていただきました。


          300組以上にお立ち寄りいただいた「マムアップパーク」のブース



午後のプログラムでは、筑波大学大学院の久野譜也教授と、弊社の塚尾晶子副社長がメインステージに登壇し、仕事・家事・育児に追われるママ・パパへ“しなやかに強い身体”をつくるための筋トレを紹介しました。


      メインステージ及び会場の様子      実演を交えて筋トレを紹介する久野教授(写真左)と塚尾副社長


育児中に多く聞かれる「肩こり・腰痛」といった悩みがイベント参加者からも多く聞かれるため、この日は「肩回りの運動」「薪割りスクワット」「もも上げ」といったメニューが紹介されました。久野教授が筋トレメニューの解説をおこなう横で塚尾が見本を披露したこともあり、ステージ付近に集まった方のほか、会場内の少し離れた場所から観覧していた方も多数、筋トレを実践されていました。


マムアップパークとは・・

筑波大学の研究者 × 保健師や助産師、運動指導士などの専門家チームが科学的根拠に基づき提供する、オンライン中心のオリジナルプログラムです。

自身のケアを後回しにしがちなママ向けに、「運動プログラム」と「相談・交流プログラム」で構成され、出産や育児を乗り切るための”体力”と”知識”、ママ友や専門職との”つながり”を持ってもらうことを目的としています。

なお、DXを活用した伴走型支援として効率的に展開するため、地元自治体のオンサイト開催と全国どこからでも参加できるオンライン開催を組み合わせて実施しています。


マムアップパークの詳細はこちらから


bottom of page