SWC首長研究会の加盟自治体である山形県南陽市では、11月から「なんよう健幸ポイントプロジェクト」を開始します。
それに伴い11月7日、参加申込された市民を対象に市内の公民館で事業説明会が行われました。説明会は同月8日・9日にも実施されます。
本プロジェクトは、ご自身のスマートフォン又は市から貸与される活動量計(歩数計)を使用して参加していただくものです。一定歩数の歩行、体組成測定、市の事業への参加などでポイントが貯まり、ポイント数に応じてQUOカードと交換が出来ます。
説明会初日の参加者は、プロジェクトの概要説明を聞くとともに、会場に準備された体組成計で実際に測定を試み、測定の手順や注意点について説明を受けました。
事業説明会初日の様子 体組成測定のための体組成計
平均歩数の増加や推奨歩数を達成することで付与される「がんばってますポイント」や、筋肉率やBMIの状態に応じて付与される「変わりましたポイント」のほか、バーチャルウォーキングラリーをゴールすることで付与されるポイントなど、様々な貯め方ができるように設計されています。
南陽市内在住で30歳以上の方なら、どなたでも参加できます。
家族・友達・近所同士でお誘い合わせのうえ、ご参加ください。
詳しくは、以下の南陽市Webサイトをご覧ください。
<健幸ポイント事業支援>
弊社は健幸ポイント事業支援において、中間支援組織として「補助金申請」「KPI設定」「成果連動型契約案作成」「サービス事業者や評価機関との各種調整業務」等の導入支援など、確実に成果をあげるためのコンサルティングを行っています。お気軽にお問い合わせください。