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2024年度ヘルスケアフォーラムに弊社の久野と塚尾が登壇:妊産婦のWell-being向上の必要性を強調

2024年度ヘルスケアフォーラム(第13回旧軽井沢フォーラム。主催=地域医療管理構想研究フォーラム、共催=スマートウェルネスシティ首長研究会)が7月9日、10日の両日、オンライン形式で開催されました。

 2024年度ヘルスケアフォーラムに弊社の久野と塚尾が登壇:妊産婦のwell-being向上の必要性を強調

テーマは、「包摂的なコミュニティの再生や創造におけるキーポイント―内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」。弊社代表・久野が司会を務め、副社長・塚尾がパネリストの一人として登壇しました。

 

討論では、塚尾が「妊産婦の健幸と自律性向上策」と題し、話題提供。女性が子どもを産み育てることに困難さが伴う現代社会の疫学的、政策的な課題を挙げ、SIP「ママもまんなかプロジェクト」で展開中の妊産婦向け「健幸スマイルスタジオ」の狙いや効果等を紹介し、超少子化の中、妊産婦のWell-being向上を後押しする必要性を訴えました。



【当日の様子は以下から視聴可能】

 公開期間:期間限定2024年8月31日まで(期間中は無制限公開)

 https://www.youtube.com/watch?v=-rc1Vn9BZwo

 

■2024年度ヘルスケアフォーラム(2日目)

 

 テーマ:包摂的なコミュニティの再生や創造におけるキーポイント

     ―内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)―

 

     司会)久野譜也・筑波大学大学院人間総合科学学術院教授

  内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)プログラムディレクター

 

     登壇者)「多様性への理解の現状」

          清家 理・立命館大学 スポーツ健康科学部教授

 

         「女性の痩せすぎ傾向を抑止する包摂なコミュニティ」

          田村好史・順天堂大学大学院

医学研究科スポーツ医学・スポートロジー/代謝内分泌内科学教授

 

         「妊産婦の健幸と自律性向上策」

塚尾晶子・つくばウエルネスリサーチ副社長

筑波大学SWC政策開発研究センターアドバイザー

 

         「高齢者の認知機能の低下をサポートする包摂コミュニティ」

駒村康平・慶応義塾大学経済学部教授


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