第27回ウエルネスマネージメント研修会が終了 健幸な地域・職域づくりを担う人材が新たな一歩
- 3 日前
- 読了時間: 2分
自治体・企業の垣根を越えて政策を考案
異なる視点との出会いをそれぞれの現場へ
弊社が主催する「第27回ウエルネスマネージメント研修会」は9月3日、全10日間の研修日程を終え、全課程を修了しました。最終日には受講者一人ひとりに修了証が手渡され、それぞれが新たな学びや気づきを胸に、自身の職場へと戻る節目の日となりました。
本研修会は、社会課題を解決する健幸都市づくりの担い手として、課題を発見し、解決策を考え、実装・評価していく力を備えた人材の育成を目的に、年1回開催しています。
今年度も自治体や企業などから受講者が参加し、第1期(5泊6日)と第2期(3泊4日)にわたり、講義や演習、グループワークを通じて、課題発見力や事業創造力、PDCAマネジメント力などを実践的に学びました。
研修の集大成となった「成果報告会」では、受講者が3チームに分かれ、少子化や女性活躍、健幸など、日本が直面する社会課題をそれぞれ異なる切り口から捉えた政策を考案。「市長への政策提案」を想定し、課題設定からターゲット、具体的な施策、実装方法などを盛り込んだプレゼンテーションで競い合いました。いずれの提案にも、既存の枠組みにとらわれない創造性と、実際の社会への実装を見据えた工夫が盛り込まれ、10日間の学びが凝縮された成果報告会となりました。
今回の研修で大きな財産となったのが、所属や専門、これまでの経験が異なるメンバーとの議論です。受講者からは、「異なる背景を持つ人と議論することで、自分にはなかった考え方や視点に触れることができた」「普段の業務そのものや、仕事に向き合う姿勢を改めて考える機会になった」といった声が聞かれました。
地域や職域が抱える課題が複雑化する中、その解決には、一つの部署や専門分野だけにとどまらず、多様な立場の人と連携し、新たな視点から解決策を生み出していく力が求められます。今回の研修を修了した受講者らが、それぞれの現場で周囲を巻き込みながら、健幸な地域・職域づくりを推進するコア人材として活躍されることが期待されます。
