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3つの地域で開催決定!

SWC地域フォーラム​

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SWC地域フォーラム​

弊社が副事務局をつとめる「Smart Wellness City首長研究会」は、自治体と筑波大学との連携により2009年に発足し、現在では全国42都道府県・133自治体が参加しています。


「スマートウエルネスシティ」を“健幸(けんこう)都市”と位置づけ、住むだけで自然と健幸になれるまちづくりを研究・実践してまいりました。その理念は、厚生労働省の「健康ポイント」や国土交通省の「ウォーカブルシティ」など、国の政策にも反映されています。

 

本研究会では、高齢者から子育て世代、子どもまで、誰もが日常生活の中で自然と健康を維持できる“健幸のまちづくり”を目指し、健康ポイント制度の導入、ウォーカブルなまちづくり(ウォーキングロードの整備、空き店舗や遊休施設のリノベーションによる中心市街地の再生、地域交通の改善など)を推進してまいりました。


今後は疾病予防にとどまらず、暮らしの質=Well-Being(ウェルビーイング)の向上を目指した取り組みを進めるとともに、全国の多くの自治体へ届けたいと思っています。

 

そこでこの度、より地域ごとの課題に応じたテーマで議論ができればと、地域別のフォーラムを行うこととなりました。​

本フォーラムを通じて、首長間の実践共有と意見交換を促進し、国への政策提言や支援獲得につなげてまいりたいと考えております。​​​

【ご案内】

今回はSWC首長研究会へ未加盟の自治体にもご参加いただけます。
多くの自治体にご参加賜りますよう心よりお願い申し上げます。

なお、当日は「現地開催のみ」となっておりオンライン配信はございません。
職員の皆さまのみでのご参加も可能です。

また、各地域でナイトサイエンスも開催予定ですので、併せてご参加いただけますと幸いです。
(会場により参加費・キャンセル規定が異なりますので、添付資料をご確認ください。
 会場都合により人数調整が発生する場合は別途ご連絡させて頂きます。)

​各地域フォーラムの概要

​SWC東京フォーラム

幹  事:中野区長 酒井直人(委員長)
     国立市長 濵﨑真也、 多摩市長 阿部裕行、 西東京市長 池澤隆史
日  時:2026年  1月13日(火)13時30分~
会  場:中野区役所1階 ナカノバ
申込締切:2025年12月23日(火)

SWC東京フォーラムの​当日アジェンダは以下よりダウンロードいただけます。

​SWC埼玉フォーラム

幹  事:戸田市長 菅原文仁(委員長)
     本庄市長 吉田信解、 美里町長 原田信次
日  時:2026年  1月28日(水)13時30分~
会  場:戸田市文化会館 羽衣の間
申込締切:2025年12月23日(火)

SWC埼玉フォーラムの​当日アジェンダは以下よりダウンロードいただけます。

​SWC関西フォーラム

幹  事:八幡市長 川田翔子(委員長)
     西脇市長 片山象三、 川西市長 越田謙治郎、 南丹市長 西村良平
日  時:2026年  2月13日(金)13時30分~
会  場:八幡市役所 5階会議室
申込締切:2026年  1月30日(金)

SWC関西フォーラムの​当日アジェンダは現在準備中です。

■申込方法
お申し込みは共通のサイトから受け付けております。
下記URLより申込フォームを開き、ご希望の開催地を選択のうえお申し込みください。
※お一人ずつのお申し込みが必要となります。

■問合せ先
つくばウエルネスリサーチ内SWC首長研究会副事務局
メール:info@swc.jp

SWC首長研究会とは・・・

「我が国の超高齢・人口減社会によって生じる様々な社会課題を、自治体自ら克服するため、この危機感を共有する首長が集結し、健幸をこれからのまちづくりの基本に据えた政策を連携しながら実行することにより、最新の科学技術や科学的根拠に基づく持続可能な新しい都市モデル『Smart Wellness City』の構築を目指す」という宣言のもと、「健幸」をまちづくりの基本に据えた、新しい都市モデル『Smart Wellness City』の構築を目指す首長の同志が集まり、平成21年11月に発足いたしました。 

現在、133自治体※が参加し、年2回の全体会議(2日間)を通じて、各市町の健康施策の成果・課題の共有、各省庁の最新の動き、産業界の先端的取組等に関する情報交換を行っています。

​健幸づくりは「まち」づくりから 〜Smart Wellness City〜

少子高齢化・人口減社会においては、高齢になっても健康で元気に暮らせること、それ自体が「社会貢献」であると言えます。健康で元気に暮らせること、すなわち「健幸=健康で幸せ」であることは、個人と社会の双方にとってメリット(生きがい、豊かな生活、医療費の抑制)があります。

高齢化・人口減が進んでも地域住民が「健幸(身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安心安全で豊かな生活を送れること)」であるためには、そこに暮らすことで健幸になれる「まち」=『Smart Wellness City(スマートウエルネスシティ)』が求められています。

“Smart Wellness City” の実現のために

そこに暮らすことで「健幸になれるまち Smart Wellness City(スマートウエルネスシティ)」の実現のために、スマートウエルネスシティ首長研究会では、健康まちづくりを、以下のように整理しています。

健幸まちづくりとは・・・

・出かけたくなるまちが整備される(生きがいにつながる活動もできる)

・まちを(あるいはまちで楽しむことによって)自然と歩いてします

​・目的地への移動として公共交通が便利に整備されており、結果的に歩いてしまう・歩かされてしまう

総合施策としての“健康まちづくり施策”が必要

1 )市民が便利さだけを追求しすぎない生活を許容できる「まち」

2 )それをサポートする

  ①社会参加(外出)できる場づくり(賑わいづくり)

  ②自助を強める施策(インセンティブとリテラシー)

  ③快適な歩行空間整備

  ④過度な車依存から脱却を支援できる公共交通の再整備

​  ⑤まちの集約化(コンパクト&ネットワーク)

Smart Wellness City 首長研究会の公式ウェブサイトはこちら

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