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2月8日(火)社会的処方シンポジウム「妊産婦が安心して出産・子育てを可能とする地域システムの開発-医療との連携により健康リスクを減じる-」に共催いたしました

更新日

「厚生労働省2021年度保険者とかかりつけ医等の協働による加入者の予防健康づくり事業」の一貫として、大阪府保険者協議会・高石市の主催によるシンポジウム「妊産婦が安心して出産・子育てを可能とする地域システムの開発-医療との連携により健康リスクを減じる-」が開催されました。

弊社は筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センターと共に共催としてかかわり、弊社代表の久野および塚尾も本シンポジウムのディスカッションに加わりました。

 

■開催案内■
(一部調整中のため、演題・演者に変更が生じる場合がございます事をご了承ください)
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主催:大阪府保険者協議会 高石市 
共催:筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター、つくばウエルネスリサーチ
方式:オンライン(Zoom/要事前申込)
日時:2022年2月8日(火) 14時00分~16時30分

■プログラム■ 220208社会的処方PJシンポジウムアシ゛ェンタ

14時00分~14時15分 主催者挨拶  田中喜男 大阪府保険者協議会会長  / 阪口伸六 大阪府高石市長

14時15分~14時20分 来賓あいさつ   藤井睦子 大阪府健康医療部長

14時20分~14時40分 特別講演① 女性の健康づくりと地域コミュニティ(仮) 上川陽子 衆議院議員

14時40分~15時10分 特別講演② 母子保健の最近の動向 
                        山本圭子 厚生労働省子ども家庭局母子保健課長

15時10分~16時25分    シンポジウム(発表各10分・ディスカッション40分)

     妊産婦における心身の健康リスクを減じるために、ママの不安をサポートできる地域システムとは
         -高石市の挑戦-
     司会:久野譜也 筑波大学スマートウエルネスシティ(SWC)政策開発研究センター長

①    議論のための背景説明
1)高石市から目指す方向性 ―市長から見た問題意識―  阪口伸六 大阪府高石市長
2)高石市における妊産婦悉皆調査から見えたこと  
                                         松島みどり 筑波大学SWC政策開発研究センター 准教授
3)高石市で実施されている社会的処方の取組 ‐ママのからだとこころのケア教室- 
                                         石井忍 筑波大学SWC政策開発研究センター 保健師・助産師     
【ディスカッション】
      上記3名と石田医院院長 石田雄三(産婦人科)、
      つくばウエルネスリサーチ取締役 塚尾晶子(保健師)も参加して討論
       
16時25分~16時30分    閉会の挨拶