健幸ポイント健幸まちづくり支援|サービス

  1. トップ
  2. サービス
  3. 健幸まちづくり支援
  4. 健幸ポイント

スマートウエルネスシティ(SWC)健幸ポイント

つくばウエルネスリサーチは、広域連携6自治体(新潟県見附市、福島県伊達市、栃木県大田原市、千葉県浦安市、大阪府高石市、岡山市)および筑波大学らとともに健康づくり無関心層(地域住民の7割を占める)の行動変容を促す施策としてインセンティブ付きの健幸ポイントを平成26年度より3年間の実証事業として開始しています。実証後の平成29年度からは実証事業で得られた成果をアルゴリズム化し、提携するタニタヘルスリンク社、ベネフィットワン・ヘルスケア社の保有するICTシステムに搭載し、SWC健幸ポイントを展開していきます。

スマートウエルネスシティ(SWC)健幸ポイントの実績

SWC健幸ポイントの詳しい成果は「実績紹介」をご確認下さい。

SWC健幸ポイントの概要

インセンティブ付健幸ポイントは、健幸ポイントシステム管理のもと、自治体で提供される健康づくりを目的とした教室等に参加・継続することや、日々の健康努力と実践したことによる成果(健康状態の改善)、健診受診や健診結果の改善に応じて、最大24,000pt/年(24,000円相当)のインセンティブが自動付与されます。

ポイント名称 ポイントの説明 貯まるポイント
入会したよ
ポイント
健康ポイント制度参加と同時に有料のプログラムに入会した場合にポイント付与(ポイント確定は、制度参加から1ヶ月後)会費月額 1,000円以上~5,000円未満:1,000pt、5,000円以上:3,000pt 1,000 または 3,000pt
(入会時のみ)
がんばってます
ポイント
基準歩数に比べて一定量の歩数が増加した場合、および推奨される歩数を達成した場合にポイントを付与 800pt/月
行きました
ポイント
指定のプログラムに参加した日数に応じてポイントを獲得。ただし、最大10日分の参加までがポイントの対象 20pt/回
(月最大200pt)
変わりました
ポイント
3ヶ月毎のBMIまたは筋肉率が改善した場合、およびそれらの数値が基準範囲内である場合にポイント付与(体組成計による測定が必要です) 1,000pt/3ヶ月
続けたよ
ポイント
6ヶ月連続で健幸ポイントの獲得が確認できた場合にポイント付与 500pt/6ヶ月
健診受けたよ
ポイント
健康診断のデータにより健診受診が確認できた場合にポイント付与。ただし、対象となる健康診断は毎年度1回のみとする(健診結果の提出が必要です) 1,000pt/年
健康になったよ
ポイント
1年毎の健診データが改善した場合、およびそれらの数値が基準範囲内である場合にポイント付与 3,000pt/年
合計 24,000pt(最大)

健幸ポイントは、自治体が主体で行う健康づくり教室のほかにも、民間企業が行う健康サービスも対象とし、また就労層など忙しい方でも参加できるように日常生活内で手軽に運動ができる個別健康づくり支援プログラム「e-combined EX(筑波大の研究成果に基づき開発)」が健幸ポイントシステムに標準搭載されて提供するため、健康づくり無関心層も参加しやすい仕組みとなっています。なお、貯まったポイントは、地域商品券や全国商品券、社会貢献(寄付)等に交換することができます。

参加者自身は活動量の変化や歩数・体組成の成果及び獲得ポイントをスマホやPCで閲覧できる機能を搭載したICTシステムを活用→自治体・民間主体の多様な運動プログラムや取組に応じた事業設計が可能となる

SWC健幸ポイントの導入

健幸ポイントの仕組みを活用した健康づくり事業をタニタヘルスリンク社が提供しております。

健幸ポイントの導入についてはこちらよりご確認ください(外部サイトに移動します)

https://www.tanita-thl.co.jp/business/point

個別健康づくり支援プログラム「e-combined EX」

e-combined EXは筑波大学の研究成果をもとに、目的に応じた4つのコースから、参加者が希望のコースを選択していただき、日々の歩数情報や、体組成測定の結果に基づいて、それぞれに合った個別の目標を提供します。

体組成や運動目標、進捗状況に応じたアドバイスを自ら日々の生活に取り入れて、日々の努力をサポートし、歩数の増や加など体重減少などの成果を導きます