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Tarzan(ターザン) 最新号:2021年6/10号で、弊社代表久野の解説が掲載されました。

  • 執筆者の写真: Normcore Marketing
    Normcore Marketing
  • 2021年6月11日
  • 読了時間: 1分

Tarzan(ターザン) 最新号(2021年6/10号)で、弊社代表久野の解説が掲載されました。

|記事概要

筋肉は脳の指令を一方的に受けるだけだと思われていたが、筋肉も脳に大きな影響を及ぼすことが分かってきた。脳と筋肉の間をとりもつマイオカインという物質が、筋トレなどの運動で増えてくる。すると脳の神経細胞を活性化し、脳の活動性を高め、認知症の予防につながることが示唆されている。

さらに大切なのは、運動を介して仲間をつくり、会話を楽しむこと。コロナ前と比して60歳以上の約27%に認知機能低下の見られた。外出自粛で運動量が減少し、人との会話が減ったことが関係していると考えられる。

また、運動不足や肥満などにより動脈硬化が進行することが分かっている。動脈硬化とは、長年放置されていたホースのように脆くなり、血液を通しづらくなる状態である。肥満対策としてダイエット(食事制限)は体脂肪だけでなく、大事な筋肉まで減ってしまう。肥満解消には運動で消費カロリーを増やすことが欠かせない。

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