SWC首長研究会より「Withコロナによる健康二次被害を社会参加やスポーツで予防し国民を“健幸”にするための緊急提言」が出されました
- Normcore Marketing
- 2020年8月28日
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更新日:4月18日
withコロナにおける健康二次被害を予防し、国民が健幸に暮らせる社会の実現に向けて、Smart Wellness City首長研究会より自民党のスポーツ立国調査会(会長:馳 浩 衆議院議員)とヘルス&コミュニティ議員連盟(会長:上川陽子 衆議院議員)に向けて提言書が出されましたので紹介いたします。
コロナ禍が長期化してきている状況下では、外出の自粛による弊害が懸念されるエビデンス(科学的根拠)が蓄積されている。そのことを踏まえ、以下4点を提言する。
健康と社会経済活動の両立
高齢者も参加可能な新しいハイブリッドコミュニティの形成支援
感染予防と Ikigai のある生活の推進政策が人の健幸及び医療・介護における 財政悪化を防ぐ
高齢者の社会参加や会話不足を補うオンラインコミュニティ、社会的処方、 スポーツ療法におけるモデル実証の実施