NHK NEWS WEBに弊社代表 久野の新型コロナウイルスの高齢者への影響に関する調査結果およびコメントが掲載されました。
記事概要
新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が続く中、特に高齢者の健康に深刻な影響が出ていることが大規模な調査で明らかになった。筑波大学大学院の久野譜也教授は「新型コロナの感染予防は重要だが、運動不足や外出の自粛が長く続くと2次的な健康被害が生じてしまう。特に高齢者の認知機能への影響が大きく、必要な対策を十分にとる必要がある」と指摘する。 体操教室が中止となり、つえが必要になった男性もいることに対して、久野教授は「運動不足は自宅で体を動かすことなどである適度は補えるが、それだけでは認知機能が低下してしまう。人と会って話をし、笑い声が出るような時間が重要で、そういう機会をどうやって作っていくのかが課題だ」と話している。
Commentaires