1月21日(日)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の主催によるシンポジウム 「AMEDサルコペニア・フレイルシンポジウム~事業連携を通じた成果の創出に向けて~」に弊社代表 久野が「フレイルに陥りにくいまちづくりのエビデンスとこれからの方向性」をテーマに登壇します。
―以下一部、AMEDのHPより―
日 時: 令和6年1月21日(日)13時00分~17時15分 参 加 費: 無 料 開方方法: オンライン開催 オンデマンド配信予定(AMED Youtube 期間限定) 参加登録: 参加を希望される方は以下のURL から事前参加登録をおこなってください。 (参加登録〆切り:令和6年1月18日(木)まで) https://evententry.link-j.org/public/seminar/view/6007 ※尚、LINK-J主催共催イベント参加登録にはログインが必要です。 LINK-J新規登録URL:https://evententry.link-j.org/public/application/add/32 イベント申込状況やご登録情報の確認/変更、オンライン視聴URLをご確認頂けます。 ※注)LINK-J特別会員のお申込みではありません。
共 催: 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
【開催概要】 高齢化の進展に伴い、サルコペニア・フレイルが増加し、健康寿命の延伸・介護予防の観点から その対策が喫緊の課題となっています。 日本医療研究開発機構(AMED)ではサルコペニア・フレイルに関連して複数の研究事業が、 それぞれの目的・特徴をもって研究開発を進めています。 そこで関連事業が連携し、基礎・臨床研究から実践に至るまでの最新知見や今後の展望について議論します。
======================================================
【プログラム】
13:00 開会挨拶
寺本 民生 AMED 疾患領域コーディネーター(生活習慣病)
曽山 明彦 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
13:10 AMED事業紹介
13:20 基礎研究セッション
座長 寺本 民生 AMED 疾患領域コーディネーター(生活習慣病)
「筋肉はなぜ減るのか―糖尿病と不動からみた考察―」小川 渉 神戸大学
「筋線維タイプ制御の分子機構とサルコペニア」高橋 智 筑波大学
14:00 基調講演
座長 秋山 治彦 AMED 疾患領域コーディネーター(老年医学・認知症)
「サルコペニア・フレイル領域の研究について」荒井 秀典 国立長寿医療研究センター
14:30 休 憩
14:40 臨床研究セッション
座長 飯島 節 長寿科学研究開発事業プログラムスーパーバイザー
「高齢者フレイルの早期予知・予防を可能とする新規バイオマーカーの開発研究(仮題)」牟礼 佳苗 和歌山県立医科大学
「サルコペニアの生体マーカーの探索」田原 康玄 静岡社会健康医学大学院大学
「感染症パンデミックにおける高齢者へのアプローチ(仮題)」山田 実 筑波大学
15:40 休 憩
15:50 実践セッション
座長 大内 尉義 ロボット介護機器開発等推進事業プログラムスーパーバイザー
酒巻 哲夫 健康・医療情報活用技術開発課題プログラムオフィサー
「フレイル予防のためのポピュレーションアプローチ~住民同士の力による地域づくりと幸福長寿~」飯島 勝矢 東京大学
「フレイルに陥りにくいまちづくりのエビデンスとこれからの方向性」久野 譜也 筑波大学
16:30 パネルディスカッション
ファシリテーター 岩本 愛吉 AMED 研究開発統括推進室長・理事長特任補佐
ディスカッサント 寺本 民生 秋山 治彦 飯島 節 大内 尉義 酒巻 哲夫
17:10 閉会挨拶
秋山 治彦 AMED 疾患領域コーディネーター(老年医学・認知症)
=======================================================
Comentários