内閣府SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期課題のうちの一つ「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」のシンポジウムが2025年2月4日、シティホール&ギャラリー五反田で開催されます。
内閣府SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮し、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントによって科学技術イノベーションを実現するために創設された国家プロジェクトです。
第3期課題は令和5年度から令和9年度までの5年間で実施され、課題数は14となっています。
筑波大学スマートウエルネスシティ政策開発研究センター センター長の久野譜也は、14課題のうちの一つである「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」のプログラムディレクターをつとめています。
2025年2月4日に予定されているシンポジウムは、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 主催、内閣府 後援で開催され、プログラムディレクターより、開発2年目となる現在の状況や今後の方向性について講演が行われる予定です。
その他にも、特別講演やパネルディスカッションが予定されています。
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