厚生労働省「特定健診・保健指導の効果的な実施方法に関する調査研究一式」に採択されました

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本事業は、「経済財政運営と改革の基本方針2019」による”データ等活用した予防・健康づくりの健康増進効果等を確認するためエビデンスを確認・蓄積するための大規模実証事業として位置付けられたものです。

具体的には、特定健診・保健指導は、施行(2008年度)から10年経過し、目標(特定健診70%以上、特定保健指導45%以上(2023年度))とは依然乖離があるものの、実施率は着実に向上し、保険者ごとに様々な取組が進んでいます。本研究は、今後の特定健診・保健指導を効果的に実施するために必要なエビデンスを蓄積するための調査研究です(添付参照:厚生労働省資料抜粋)

TWRはこれまでの健康政策コンサルティング・健幸政策SWC-AIの取組実績から本事業に取り組み、保険者・自治体等への実地調査・アンケート調査、そしてNDB等データを用いた介入と健康アウトカムとの関連等に関する分析を行います。