News Socraに弊社代表 久野が参加いたしました「with コロナによる健康二次被害を社会参加やスポーツで予防し国民を“健幸”にするための緊急提言」の記事が掲載されました

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News Socra 2020年8月27日付記事に、弊社代表 久野が参加いたしました「with コロナによる健康二次被害を社会参加やスポーツで予防し国民を“健幸”にするための緊急提言」の発表が掲載されました。

記事概要

過度の外出自粛により肥満や認知症の進行など感染とは別の健康被害(健康2次被害)が発生している。新型コロナウイルス流行が長期化するなかで、感染予防や経済活動の再開と並んで健康2次被害の回避が重要。
筑波大 久野教授の調査では、「自粛後同じことを何度も聞いたり、物忘れが気になるようになった」人が増えており、「外出自粛により認知症進行の兆候がでている」と指摘。将来の介護費用が確実に拡大しかねないと訴えている。
千葉大 近藤教授の調査では、他人との交流が週1回未満の人のうつ病割合は約10%であるが、交流がある人は5%程度であり、オンラインや電話など非対面型交流でも、対面型と比率が変わらなかった。80歳以上でも容易に使用可能なネット環境を至急整備する必要があるとしている。

3団体による提言は、超党派のヘルス&コミュニティ議連会長の上川陽子衆院議員(元法相)に手渡され、来週、自民党のスポーツ立国調査会(会長、馳浩衆院議員・元文科相)で具体的な政策が話し合われる予定だ。