自治体向けデータヘルスの革新サービス

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地域・職域のデータヘルスを実現するため、健診・レセプトデータ等による現状分析と課題・原因把握、アウトカム(医療費抑制、介護リスクの低減等)の達成にむけた事業提案を行います 。

サービスの特徴

  • 1筑波大学研究成果と全国100団体を超えるコンサルティング実績に基づくノウハウを提供
  • 2AIを活用した課題把握・原因分析とエビデンスベースの施策提言
  • 375万件のデータベースによる医療費抑制効果・介護リスク低減効果の分析

PDCAサイクルを機能させるためのコンサルティング

健康増進事業に関わる人員減や予算減など、自治体職員が抱える課題を解決するため、エビデンスに基づきPDCAサイクルを機能させるためのコンサルティングを行います。

筑波大学を含む研究チームが共同開発したAIエンジン(健幸政策SWC-AI®)を活用し、課題解決を図るために本来注力すべき事業を明らかにし、健康増進事業のスクラップ・アンド・ビルド※1を実現します。

※1 役割を終えた事業や費用対効果の低い事業を廃止、課題解決に必要な事業や費用対効果の高い事業を立ち上げること。

具体的な支援内容

  • 自治体が持つ様々なデータを対象に行う現状分析
  • 事業評価シートによる課題把握
  • 事業KPIの設定支援 等

SWC-AIを活用した健康課題の原因分析と費用対効果の高い政策の提示

国プロジェクト(AMED研究委託事業)で開発した「健幸政策SWC-AI®」を活用したコンサルティングサービスです。
健診・医療・後期高齢・介護のレセプトデータを一元化し、地域における健康課題の分析をAIにより実施します。

これまでの実績

  • 自治体共用型健幸クラウドシステムによる健診・レセプトデータの分析業務(17自治体)
  • 「健幸政策SWC-AI® 」による健診・レセプトデータの分析業務(新潟県 見附市・岩手県 遠野市・京都府 八幡市・山口県 宇部市・埼玉県 美里町・福岡県 川崎町・熊本県 あさぎり町・福島県 棚倉町)

PDCAマネージメントを行うための健康づくり事業の評価

地域・職域で行う健康づくり事業のアウトプット評価(身体活動量の向上・健康度の向上等)およびアウトカム評価(医療費・介護給付費等)を行い、事業の効果を見える化し、今後の事業の進め方を提示します。

これまでの実績

  • 健幸ポイント事業推進支援および評価業務(運動・スポーツ習慣化促進事業)
    三重県 伊勢市・鹿児島県 指宿市・兵庫県 川西市・神奈川県 相模原市・東京都 清瀬市・岩手県 遠野市  大阪府 阪南市・千葉県 白子町・埼玉県 美里町 等
  • 第1期・2期 SIBヘルスケアプロジェクト評価業務(地方創生推進交付金事業)
    第1期 / 兵庫県 川西市・新潟県 見附市・千葉県 白子町
    第2期 / 山口県 宇部市・岩手県 遠野市・京都府 八幡市・鹿児島県 指宿市・埼玉県 美里町
    第3期 / 大阪府 高石市・福岡県 飯塚市・奈良県 田原本町・鳥取県 湯梨浜町
  • 医療連携モデルによる健康運動教室の評価業務(運動・スポーツ習慣化促進事業)
    福岡県 飯塚市・兵庫県 西脇市・山口県 宇部市・熊本県 あさぎり町・福岡県 川崎町・山形県 中山町