ニュース一覧

メディアニュース

駅を健康の診断所に 歩数計データ送れば改善指導 筑波大発VB、専用端末設置 千葉のTX駅で実験

筑波大学発ベンチャーで健康コンサルタント事業を手がけるつくばウエルネスリサーチ(茨城県つくば市、久野譜也社長)は来年中にも、駅前の立地を生かした健康づくり事業を始める。歩数計を携帯し、駅前にある専用端末でデータを送り、健康指導が受けられる仕組み。事業化に備え、9月末にもつくばエクスプレス(TX)流山おおたかの森駅(千葉県流山市)で実証実験をする。

実証実験には流山市のほか、ショッピングセンター(SC)で流山おおたかの森S・Cを開発した高島屋子会社の東神開発(東京・世田谷)などが参画する。流山市に在住,在勤の30~50歳代を対象に200人程度の参加者を募集。個人にあった運動プログラムや栄養管理などを指導する。

端末の画面ではすぐに現在の健康状況と同時に、健康改善に必要な運動や栄養管理を自動的に表示する。週1回の割合で端末から新たな個別プログラムを提示する。操作は歩数計を接続するだけで済み、チェック時間も数分で完了する。仕事で健康教室などに通う余裕がない人が気軽に利用できるのが特徴だ。

実施期間は6ヶ月間。料金は1人9750円。月1回は駅前の商業施設内で、専用端末から得た情報を参考に健康指導員が健康指導する。

流山市は市民向けの健康づくりの施策を積極的に進めており、すでにつくばウエルネスリサーチと連携し市内で健康教室を開催している。同社は実験を踏まえ、実際に端末の設置する駅など事業化を検討する。

日経新聞(茨城・千葉版) 2009年9月3日より

年別アーカイブ

お問い合わせはこちら

04-7197-2360

午前9時~夕方5時30分 (土・日・祝日は除く)

お問い合せフォーム

専用ページ

ページの先頭へ